寄稿 もう「自治体の福祉イベントってダサい」とは言わせない 徳島のA.W.Aって何? 音楽フェスだったり脱出ゲームだったり、ちまたは楽しいイベントにあふれているけど、自治体主催の福祉イベントとなると聞くだけでなんだか…というイメージも、A.W.Aが変えるかも。 自治体×福祉=ダサい? 自治体が福祉の催し物をやると聞くと、よく言えばホンワカのほほん、悪く言えばダサくてつまらないもの…とイメージする方が多いのではないでしょうか?そもそも、福祉が自分に関係していることにも、もはや福祉が何なのかということにも、ふだん関心のない方がほとんど。だからこそイベントもいまいち盛り上がりにかける…。地域の福祉の課題は人々の関心の薄さにあるとわかっていても、どうすればいいかわからないというのが主催する自治体の福祉担当者の本音かもしれません。 3月27日(日)に徳島県徳島市で開催されるA.W.Aは、そうした自治
厚生労働省 厚生労働省は3日、国会で審議中の社会福祉法等改正案に関連し、3月中に成立した場合のスケジュールを示した。今年4月1日施行関係では事業運営の透明性を高めるため、社会福祉法人が今年6月30日までに現況報告書を所轄庁に届け出る。17年4月から新しい評議員の任期が始まり、同6月30日までに「社会福祉充実計画」を申請する。 都道府県などの担当課長を集めた社会・援護局関係主管課長会議で明らかにした。 社会福祉法人改革の一環として、①定款②役員名簿などを含んだ現況報告書−を閲覧・公表対象とすることを義務付ける。 また、法人の持つ余裕財産の使い道を明記した「社会福祉充実計画」の策定も、条件を満たす法人に義務付ける。16年度はそれに向け、厚労省が同計画策定の要領を詰めて示すことになる。 改正法案は15年4月に国会に提出され、7月に衆議院を通過。今年の通常国会では参院で継続審議の扱いとなり、3月1
タクシーの過当競争を防ごうと、国が事業者に台数削減を強制できる「特定地域」の指定候補に「高松交通圏」が選ばれたことについて、高松市や地元の業界団体などでつくる協議会は14日、指定に同意しないことを決めた。今後、福祉タクシー導入などで需要を掘り起こし、供給過剰の改善を目指す。 指定には地元協議会の同意が必要だったが、高松交通圏の協議会が事業者に調査した結果、法人タクシーの64%に当たる519台、個人タクシーの99%にあたる123台が反対した。 国土交通省は平成26年度の実績から昨年12月、離島を除く高松市に相当する「高松交通圏」など13地域を指定候補に選んでいた。同省によると、このうち千葉交通圏などが同意した一方、大津市域交通圏は不同意とした。
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