J-WAVEで放送中の番組「WONDER VISION」(ナビゲーター:平井理央)のワンコーナー「TAKE ONE ACTION」。4月30日(日)のオンエアでは、日本が抱えるさまざまな社会問題を学ぶためのスタディツアー「トラベル・ザ・プロブレム」を紹介しました。 お話を伺ったのは、一般社団法人「リディラバ」代表理事の安部敏樹さんです。安部さんは異色の経歴で、高校のときに最下位の成績から東大に合格。現役東大生のときにオーストラリアでマグロ漁船に乗ったことがきっかけで、マグロ漁師に。その後、「社会の無関心を打破する」という理念を掲げて、24歳のときには史上最年少で東大で授業を行いました。 その安部さんが現在主宰している「トラベル・ザ・プロブレム」。さまざまなツアーが用意されている中、番組では「都庁の下から貧困を考える」というツアーを紹介しました。 「新宿中央公園には、昔から、ホームレス状態の
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