外国人観光客を呼び込めるとして政府が成長戦略の柱に位置付ける統合型リゾート(IR)。15日午後の衆議院内閣委員会では怒号の中、IR実施法案が採決された。 安倍総理は「日本全体の経済成長につながっていく観光先進国という新たな国づくりのために政府一丸となって、全力で日本型IRを実現していきたい」と話しているが、野党側は焦点になっているカジノとギャンブル依存症対策をめぐる議論が不十分だとして、「強行採決だ」と激しく反発している。
アダルト雑貨のメーカー「TENGA」が、医療・福祉分野に本格的に進出しようと、新会社「TENGAヘルスケア」を設立した。まだ社員数は数名の規模だが、代表取締役の佐藤雅信さんは『「性を表通りに、誰もが楽しめるものに変えていく」というTENGAのコンセプトの"誰もが"の通りに、障害のある・なしや、年齢、性別問わず、性を変えていきたい」と意気込む。 同社の事業の柱のひとつとなっているのが"障害者の性"だ。障害者の60%以上が年収100万円以下であり、男性の障害者が風俗店を利用するのは容易ではない。そこで佐藤さんたちはTENGA製品をその解決に使えないかと考え、障害者が豊かな性生活が送れるよう活動するNPO法人の熊篠慶彦さんの協力も得ながら、製品改良を進めている。手が不自由な人がTENGAを使えるようなストラップも開発した。
4日、AbemaTVの若者向け情報番組『原宿アベニュー』で、大ヒットアプリゲーム「ポケモンGO」が“自殺抑止力”を発揮している可能性について話題になった。 日本海に面した断崖絶壁で知られる福井県の東尋坊は、毎年30人前後が自殺する“自殺スポット”として有名。しかし今年に入ってからなんと、東尋坊での自殺者はゼロ。その理由がポケモンGOにあると言われている。 現在、東尋坊は「レアポケモン」が出現するスポットとなっており、現地にはレアポケモンを求めてスマートフォンを片手に散策する多くの人々が。この地で10年以上にわたり自殺防止パトロールを行ってきた茂幸雄さんは「悩みを抱えて来る人たちが佇む場所に、大勢のポケモンプレイヤーがいることで、抑止力になっているのでは」と分析。この現象に対し、ポケモンGOの運営会社・ナイアンティック社は「人々が外に出ることで社会にとって良いことが起きることについては大変う
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く