公式サイトより エヴァンゲリオンが終わった。 平成生まれの自分はTVアニメ版をリアルタイムで追っていた世代ではないけれど、子供の頃から親しんできた大好きな作品の、本当の本当に最後の完結作。「エヴァを最後まで見るまでは死ねねえ!」と言い続けて生きてきたオタクにとっては、この世への未練がひとつ減った形になる。 2007年に始まった新劇場版4部作のラスト、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』。 何を書いてもネタバレになりかねないので、ここでは本編については言及しません。公開初日ということもあって、まだ見ていない方も多いでしょうし……それに僕自身、まだ感情を整理できていない現状がある。映画館を出て、とにかく感情のままにツイートして、パンフレットもざっと読んで。そうして若干は落ち着いたものの、まだまだふわふわしている感覚がある。夢の続きを見ているような、LCLの海に漂っているような、そんな気持ち。
毎月恒例、「今月のブックマークを振り返ろう」のコーナー、今回は2021年2月編です。2014〜2020年の2月の振り返りも末尾に掲載しているので、お暇な方はどーぞ! 社会・時事 36歳で印刷会社の社長になった僕が、減り続ける売上をなんとか立て直した話 観察、理念、戦略、実践。積み上げていくことの大切さ。本文の最後の一文が響いた。/“小さくてもいいから「具体的なこと」「目の前のこと」に集中することで、何かヒントが見えてくることがあるかもしれません” 「向いてる仕事」が自分で分からなくてもいい。校正者・牟田都子さんの他者に委ねてみる“仕事の出会い方” 「自分は自分のことを一番知らないんじゃないか」「自分の適正を見抜いたのは仕事を振ってくれる人」という話に共感。営業職時代もそんなことがあったし、今も周囲の人が投げてくれる仕事のおかげで生きていられる。 かっこいいお年寄りから学ぶ、インターネット世
やっはろー! 最近1週間以内にブックマークした話題の中から特に気になるものをまとめた、週刊まとめ記事「ぐるぐるマガジン。」のコーナーです。 記事末尾ではKindleストアのセール情報も一部掲載しておりますので、よかったら参考にどうぞ! ではではいってみよー! 今週のおすすめ記事3選 36歳で印刷会社の社長になった僕が、減り続ける売上をなんとか立て直した話 観察、理念、戦略、実践。積み上げていくことの大切さ。本文の最後の一文が響いた。/“小さくてもいいから「具体的なこと」「目の前のこと」に集中することで、何かヒントが見えてくることがあるかもしれません” 金沢駅のトイレで、e-maのど飴を握りしめたあの日のこと すてきなエッセイだった……!/“あの日、e-maのど飴を握りしめていた自分以上に苦しんでいる受験生が全国中に山ほどいて、今も誰かがトイレの中で泣いているのかもしれない” 戦う猫の話 イ
毎月恒例、「今月のブックマークを振り返ろう」のコーナー、今回は2021年1月編です。2014〜2020年の1月の振り返りも末尾に掲載しているので、お暇な方はどーぞ! 社会・時事 「家族に看取られて死ぬのは恐ろしい」芸人・ヒロシさんが“1人でいること”を決めた理由 ゆるいコミュニティ……いいよね……。小学生のエピソード、すっかり忘れてたけど、自分にも心当たりある。/“自分に合う趣味仲間って、たまたまの巡り合わせでできるものだと思うんです。無理に作るものじゃない” 「わかるよ、クソだよねこの世界は」――米コロナ病棟で命に寄り添う、日本人牧師の奮闘 「病院聖職者」という存在は断片的に聞いたことがあったけれど、想像以上に壮絶な話だった……。/“「本当につらいとき、横にいて手を握ってくれる人間が、人には必要だと思ったんです」” セクハラされて自殺しようとしてた鬱病患者だったが、『テニスの王子様』で超
4話、見ました!?*1 ――あ、急にすみません。のっけから何をこいつは大文字で書いているのかといえば、アレです。アニメ『PUI PUI モルカー』の話です。 ちょうど2週間前にもこんな記事を書きましたが……いやー、いまだにハマっておりまして。飽きるような気配もなく、このまま最終回までモルカー熱を保ったまま楽しめそうな予感があります。ぷいぷい! しかもそうやってドハマリしているのは、どうやら僕だけではない様子。 Twitterのタイムラインもいまだにモルカーネタで賑わっているあたり、本格的に流行しつつあるように感じる今日この頃。YouTubeで公開された4話は1日半で150万再生に届きそうな勢いで、公式Twitterも30万フォロワー達成間近。数々の人気シリーズの続編が放映中の今期アニメの中でも、めちゃくちゃ注目される作品となっています。ヤバい。すごい。 そんなわけで今回は、そんなアニメ『P
やっはろー! 最近1週間以内にブックマークした話題の中から特に気になるものをまとめた、週刊まとめ記事「ぐるぐるマガジン。」のコーナーです。 記事末尾ではKindleストアのセール情報も一部掲載しておりますので、よかったら参考にどうぞ! ではではいってみよー! 今週のおすすめ記事3選 「家族に看取られて死ぬのは恐ろしい」芸人・ヒロシさんが“1人でいること”を決めた理由 ゆるいコミュニティ……いいよね……。小学生のエピソード、すっかり忘れてたけど、自分にも心当たりある。/“自分に合う趣味仲間って、たまたまの巡り合わせでできるものだと思うんです。無理に作るものじゃない” 存在しないVtuberの作り方 怒涛の展開で“VTuber”になる過程もだけど、スペシャルカジュアルに契約を勧めてくる「契りませんか?」のやり取りがめっちゃ好き。そしてよりによって聖夜に「受肉会」を執り行うのが最高。軽率に受肉し
TVアニメ『PUI PUIモルカー』第1話「渋滞はだれのせい?」より ――世の中には2種類の人間がいる。 “モルモットが車になった世界” を知っている者。そして “モルモットが車になった世界” を知らない者だ。 土曜日のことである。もっきゅもっきゅと晩ごはんを食べていたところ、自分の横でモグモグシュゴオオオオ!! と白米を吸い込んでいた妹氏が「そういえば兄よ」と唐突に声をかけ、続けざまにこう呟いた。 「 “モルカー” はいいぞ……」 ……え? “盛るかー” ? もしやOKAWARIをご所望? あらー! 珍しいこともあるわねうふふ! ――と一瞬よぎったものの、そうではないらしい。どうやら、妹氏の属しているコミュニティで話題になっているアニメが、そういうタイトルなのだそうだ。 ややあって、スッ...と差し出された妹氏のiPhone。その画面に映し出されていたのは――謎のふわもふ生物だった
やっはろー! 最近1週間以内にブックマークした話題の中から特に気になるものをまとめた、週刊まとめ記事「ぐるぐるマガジン。」のコーナーです。 記事末尾ではKindleストアのセール情報も一部掲載しておりますので、よかったら参考にどうぞ! ではではいってみよー! 今週のおすすめ記事3選 その淑女は偶像となる さいっっっこうにアツいアイドル漫画にして、王道どストレートの少年漫画。これだよこれぇ!! 汗と涙がカッコいい。 『FGO』奈須きのこと『チェンクロ』松永純が語る、スマホならではの物語の見せ方とは むちゃくちゃおもしろい対談だった……!スマホゲー、RPG、そしてマンガにおける「物語」の魅力と機能の話に始まり、いろいろな作品も挙げつつ展開していて興味深く読めた。『鬼滅の刃』の「善性」の指摘に共感。 エネルギーがない人が新しいことをはじめる時のコツみたいなやつ 物事を決めたり意識的に手を動かした
毎月恒例、「今月のブックマークを振り返ろう」のコーナー、今回は2020年12月編です。2014〜2019年の12月の振り返りも末尾に掲載しているので、お暇な方はどーぞ! 社会・時事 科学マンガ「Dr. STONE」がヒット「読ませる戦略」を原作者らに聞く この絶妙なバランスが肝っぽい。/“このマンガに含まれているのは、すぐまねできて楽しい実験というのが1/3ぐらい、頑張ってリテラシーを上げると分かるようになるのが1/3、もう1/3は難解すぎて分からないものです” 老後=お金の問題ではない。『ひとりでしにたい』作者のカレー沢薫さんが30代で終活を考えて気付いたこと 老後に限らず、転職とかも……。/“知らないと使えない制度というのがとても多いので、困ったときにどんな窓口やサービスを頼りにすればいいかというのは、自分の心身が大丈夫なうちから把握しておいた方が安心” 1台36万円でも100台が完売
ほとんど家に引きこもっていたわりには、そこそこお買い物をしていた気もする2020年。いや、引きこもる時間が長かったからこそ、自宅での生活を快適にするためにいろいろ買っていたのかもしれない。 年も明け、世間では「また巣ごもり生活が始まるんじゃないか……」とも言われている今日この頃。引きこもりがちだった2020年にポチった商品の中から、「買ってよかった!」と言えるものをまとめました。個人的には本も一緒に挙げたかったんだけど、こちらでご紹介しているので割愛します。 【2020年ベスト本】今年読んだおすすめ本9冊まとめ SAVAS ホエイプロテイン100 ザバス(SAVAS) ホエイプロテイン100+ビタミン リッチショコラ味 【50回分】1,050g SAVAS(ザバス) Amazon 楽天市場 「課金するぞするぞ〜〜!」と言いつつも、なかなか手を出してこなかった、ホエイプロテイン。 この約1年
新年あけましておめでとうございます! 2021年も、どうぞよろしくお願いいたします。 ――という挨拶が、年が明けて夜になった今なおピンときていない気がする1月1日。それくらいに2020年はあっという間だったし、例年であればいくらでも実感できた時間の流れ、いわゆる「季節感」的なものを感じる機会が少なかったように思う。 季節感が希薄だった1年間と、冬コミのない年末 2020年が始まり、例年どおりにそれっぽい抱負を書き、あれやこれやと過ごしていたら引きこもることになり、しばらくすると「出かけてもいいよー」というアナウンスがあったものの、それでも遠出することはなく、電車にもほとんど乗らず、近場で過ごすばかりだった1年間。外出先で自然にふれることもできず、毎年恒例のイベントも軒並み中止になれば、そりゃあ「季節感」も何もあったもんじゃないよね……。 加えて、個人的に大きかった気がするのが、コミックマー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く