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statesmanに関するschillasalのブックマーク (2)

  • flapjackのbookmarks - 広島原爆投下翌日のガーディアンの社説

    数日前にこのニュースを聞いたときはかなりショックだった。スコットランドで山歩きの途中に心臓発作で死去。何度もここで書いているが、彼のイラク戦争に反対する閣僚辞任演説(これは訳さねば)は歴史に残るだろうし、フランス・欧州憲法否決の際に彼が書いたガーディアン論説にもふれた(id:flapjack:20050606#p1)。秘書との不倫から再婚へとタブロイド的に大騒ぎされたが(僕のイギリスの友人の一人は「あんな不細工な人のことを好きになるなんて信じられない」といっていたw)、しかしこと政治弁論・ロジックという点では彼を上回る政治家を見つけるのは難しいだろう。 ロビン・クックは、ゴードン・ブラウンが首相になった暁には閣僚として内閣にもどってくるだろうと思われていた*1。その日が見られないことは非常に残念だ。 ロビン・クック(イギリス前外相)2005年8月6日死去。 ガーディアンのオビチュアリー(死

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    schillasal
    schillasal 2005/08/21
    山、か…。
  • 2005-08-21

    ここ数日ニュースとか見たくないのだが、その理由はだいたいここでかかれてあるようなこと。「刺客」だとか「自民党分裂」とかそういう言葉づかいはかなり問題だと思う。 あと、個々の候補、あるいは候補同士の「バトル」に密着しすぎ。密着するとしても、選挙民にとってその候補の実績がどうかとか、政策の整合性とか、そういうことについてはまったく具体性がなくて、あるのはそれぞれが選挙戦がんばっていますという「人間ドラマ」だけ。別に選挙報道にかぎったことではないが、対象に寄りすぎなんだよな。 ロビン・クックが亡くなってショックをうけているのに、今度はモー・モーラム Mo Mowlam が。彼女は、北アイルランド担当相として歴史的な1998年の北アイルランド和平合意(グッドフライデー・アグリーメント)を実現させた最大の功労者として歴史に名を残すだろう。 ただ、人々が彼女を惜しむのは、なによりも、彼女の政治家然とし

    2005-08-21
    schillasal
    schillasal 2005/08/21
    笑いを使いこなせる政治家…。
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