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2009年12月9日のブックマーク (4件)

  • Amazon.co.jp: 法人税が分かれば、会社のお金のすべてが分かる (光文社新書 430): 奥村佳史: 本

    Amazon.co.jp: 法人税が分かれば、会社のお金のすべてが分かる (光文社新書 430): 奥村佳史: 本
  • 「リーダーが持つべき7つの能力」の全格言を並べてみる - ガベージニュース

    先に【リーダーが持つべき7つの能力】で【Dumb Little Man TIPS FOR LIFE】の記事を解説したところ、一部読者から「格言の言い回しが一部しか言及されていないのは残念」との意見をいただいた。原文では7つの項目すべてに一つずつ、対応する格言が掲載されていたのだが、前記事ではそのうち2つしか取り上げていなかった。今回はリクエストにお応えする形で、各項目の格言だけを抽出して解説することにする。先の記事と合わせて読み進めていただくとありがたい。 ・ビジョン(Vision) 「目は見えているのに、未来への展望が見えていないのはとても残念な話です。 (It's a terrible thing to see, and have no vision.)」 いわゆる「三重苦」で知られている、ヘレン・ケラーの言葉。自分が置かれた立場と重ね、人が知るべきもの、持つべきものを諭している。 ・

    「リーダーが持つべき7つの能力」の全格言を並べてみる - ガベージニュース
  • 【更新】大企業の配当金と人件費の関係 : ガベージニュース

    先の2009年8月10日に掲載済みの記事【日銀レポートによる「なぜ好景気でも賃金は上がらなかったのか」】でも参考資料として取り上げた、日銀行関係者による研究レポート【賃金はなぜ上がらなかったのか? - 2002-07年の景気拡大期における大企業人件費の抑制要因に関する一考察】で用いられている各種データを抽出し、動向の確認や精査を逐次行っている。今回はその図表の中から、大企業が株主に支払った配当金や人件費について、総売り上げや経常利益との関係を色々な形でグラフ化と分析を行うことにした。 データの大は財務省のシンクタンク【財務総合政策研究所】の公式サイトで掲載中の【法人企業統計調査】にて確認できるもの。原則的に資金1000万円以上の営利企業を対象とし、資金が大きなところは回答データを全部、小さなところは等確率系統抽出により抽出している。そして掲載されているデータのうち、バックナンバーな

    【更新】大企業の配当金と人件費の関係 : ガベージニュース
  • 日銀レポートによる「なぜ好景気でも賃金は上がらなかったのか」

    ①企業が直面する不確実性の増大 マクロ的には安定成長に違いなかったが、規制緩和やグローバル化(「世界が相手」)を背景に、個々の企業レベルでは不安定要素が増していた(不確実性の増大)。結果として「備えよ常に」ではないが、固定費的な性格が強い人件費の圧縮をもたらすことになった。 ②「世間相場」の低下 賃金の「平均値」では無く「最頻値」(≒中央値)は減少傾向にあった。「スタンピード現象」のごとく、「みんなそうだからうちも」とばかりに周囲の動きに引きずられる形で、全体的な傾向がますます賃金を抑制する圧力となった可能性がある。 ③株主からのガバナンスの強まり 外国人持ち株比率の上昇など株主構成の変化で、経営への監視が強まり、配当かさ上げ圧力となり、それが従業員の取り分である労働分配率の低下をもたらした可能性が高い。 ④海外生産・オフショアリングの拡大 海外の安価な労働力を使うこと、海外投資の増加が日

    日銀レポートによる「なぜ好景気でも賃金は上がらなかったのか」