Last modified at 2002/12/15 12:22 間違いを見つけた有識者のみなさま、こちらまで御一報いただければ幸いです。 「ごく内ばなし」について 柳北が入獄中のことを述べた文章で、明治九年六月一四〜二四日にかけて朝野新聞上に掲載。 底本は「柳北遺稿」(明治二三年一一月、成島復三郎)です。 原文の仮名はすべてカタカナあるいは変体仮名です。変体仮名はひらがなで入力しています。 原文のルビは【 】で囲み、難読字は( )で囲みました。 強調文字(傍点(○や◎や●やヽ)、下線)はすべて「強調文字」としています。 「ごく内」に入るまで ※背景の事情の年表です。ご参考までに。 明治8年 6月28日、讒謗律及び新聞紙条例が公布される。新聞各紙はそのねらい・解釈に苦しむ。 7月、東京日々新聞の福地桜痴を発起人として東京各紙が対策を協議し、内務卿・大久保利通宛に伺書を提出することに決定。
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