捕鯨とメディアリテラシーに関するschtarkのブックマーク (4)

  • ワシントン条約の報道において、日本のメディアは国民に何を隠したか - 勝川俊雄公式サイト

    メディアは、ドーハ締約国会議をどのように伝えたか 今回のクロマグロのワシントン条約に関して、日の報道は、「欧米の資源囲い込みの陰謀から、日文化を守らなくてはならない。水産庁がんばれ!!」という論調一色であった。とくに、読売の社説は、水産庁の主張をそのままコピペしたような感じだ。 「文化守られた」 マグロ禁輸否決で市場関係者や消費者(中日新聞) http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2010031902000226.html マグロをべる日文化が守られた-。マグロの入手困難や、価格高騰を懸念していた東海地方の市場関係者や消費者からは安堵(あんど)の声が上がった。 クロマグロ規制 全面禁輸はあまりに強引だ(3月16日付・読売社説) http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/2

  • グリーンピースによる鯨肉横領告発 - good2nd

    痛いニュース(ノ∀`):グリーンピース、“鯨肉横領疑惑の証拠品”として運送会社倉庫から鯨肉を無断で持ち出し、べる この見出しだと「無断で持ち出した肉をべた」みたいに見えますけど、そんな話がグリーンピース側から出てるの? 今回の告発については、 Greenpeace 鯨肉横領行為の全貌究明を! から詳しいレポート(pdf)がリンクされてます。その中の第8章「市場での調査における証言」にこうあります。 4月15日に日新丸が東京港に入港する前後、グリーンピース・ジャパンでは函館、釧路、札幌、長崎、下関、広島、鹿児島、東京などの各地で鯨肉販売店やレストランを巡り、船員が横領しているという鯨肉についての情報を集めた。それらの情報は、明らかに正規のルートではないところで鯨肉が市場に出回っていることを示唆する また、参考資料としてつけられているものの中に「広島県内の寿司屋の話」というのがあり、寿司屋

    グリーンピースによる鯨肉横領告発 - good2nd
  • 豪政府がまたプロパガンダ クジラ「母子虐殺」映像公開

    の調査捕鯨に対してオーストラリア政府などが反発している問題で、オーストラリア政府は「クジラの母子が捕獲される様子」を写したという写真を公開、「クジラの無差別殺戮なのは明らか」などと非難を強めている。これに対して日側は、「感情的なプロパガンダ。クジラは親子ではない」と反発している。オーストラリア側も「専門家が確認した」と譲らず、泥仕合が続いている。 「オーストラリアのマスコミは大衆をミスリードしている」 オーストラリア政府は、国際捕鯨委員会(IWC)が指定した南極海のクジラの禁漁区(サンクチュアリ)での日の調査捕鯨を違法だと主張しており、国際海洋法裁判所への提訴などを検討している。その材料収集の一環として、08年1月から税関の巡視船を出航させている。2月7日になって、オーストラリア政府は巡視船が撮影したというクジラ捕獲現場の写真を公開。写真には、2頭のミンククジラが船上に巻き上げられ

    豪政府がまたプロパガンダ クジラ「母子虐殺」映像公開
  • 鯨類研究所、豪州の「プロパガンダ」を激しく非難 国際ニュース : AFPBB News

    2008年2月7日に公表された南極海で日の捕鯨船に銛を打ち込まれ、捕らえられたクジラの写真。オーストラリアの巡視船が撮影(撮影日不明)。(c)AFP/AUSTRALIAN CUSTOMS SERVICE 【2月7日 AFP】南極海で調査捕鯨を実施している水産庁所管の財団法人、日鯨類研究所(Institute of Cetacean Research)は7日、日の捕鯨船がクジラを殺している様子を、オーストラリア税関の巡視船が撮影し公表したことについて、感情的なプロパガンダを広めているとし、豪州側を非難した。 森稔(Minoru Morimoto)同研究所理事長は「豪州政府が発表した写真や報道は危険な感情的宣伝を行い、捕鯨問題をエスカレートさせ両国関係に深刻な影響を及ぼす恐れがある。豪州市民は誤った情報に惑わされないことが重要だ」と語った。 また、写っている2頭のクジラはミンク

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