7月の株式相場は、今のところ米国市場程ではありませんが、NYダウの大きめの変動につられて、日本株も一進一退の小動きが継続しています。一見、保ち合いに見えますが、コロナ感染拡大のニュースで下振れの可能性もあります。 今日の日経平均は22,500円台の後半で推移し、結局197円安の22,587円で取引を終えています。昨日の米国市場でハイテク株が売られたことや、昨日の500円近い上昇の反動もあり下落となりました。 今晩のNYでは、JPモルガン・チェース(JPM)やウェルズ・ファーゴ(WFC)などが決算を発表する予定です。想定外の落ち込みとなれば、明日の日経株も続落となりますが、保ち合い相場だけに明日は僅かかもしれませんが、上昇しそうです。下がれば買い場と思い、買いを検討します。 今日の日本株の損益状況はこちらです↓ 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ 7月株式保有銘柄一覧 今は、ソレイジ