民主党から以下のような回答をいただきましたので、ここに掲載させていただきます。 質問内容に関しては、こちらをご覧ください。 【2009年8月11日追記】 質問内容も同時に掲載したほうがよいとの意見がございましたので、以下修正させていただきました。 a)科学技術研究全般について 日本の科学研究は1995年に制定された科学技術基本法、および5年ごとに策定される科学技術基本計画により重点分野が明確に示され、競争的資金が投入されるようになりました。 しかし一方で、応用研究と基礎科学の峻別がうまくなされておらず、巨大プロジェクトの実用化へのロードマップが不明確であったり、多様性を重視する基礎研究の基盤が弱体化するといった事態への懸念が聞かれます。 社会的イノベーションを目的とする応用研究と、知の多様性を確保するための基礎研究ではおのずとマネジメント方針が異なると考えられますが、この点に関して貴党の考
11月16日付けで文部科学省のWEBページにて,仕分けについての意見募集が始まっています. 各部門別にメールが送信できるようになっています. 上記の内容にて,全分野についての見直し要望をメールしました. 先日の事業仕分けについて,Twitter界隈を中心に意見が多く集まっています. 特に#shiwake3は目覚ましいものがあります. 現在,こうした仕分けの意見から派生し,日本における科学技術のあり方について考える #f_o_sという議論のチャンネルが開設されました. しかしながらTwitterでつぶやくことはローカルで愚痴るよりはずっと声が届きやすいものの, 直接的なインパクトに欠けるのも事実です. 声となって届くのか,どこまでのインパクトがあるのかは分かりませんが 民主党本部に以下の意見を提出しました.民主党意見募集窓口 一人一人の意見はもちろん大切ですが,数としてのインパクトも重要だと
国立女性教育会館、行ったことありますか? 2009年11月12日 11日に行われた「事業仕分け」の場で交わされた”女性どうし”のやりとりが、何度もテレビで流されている。 「国立女性教育会館」の事業について、神田道子理事長が「女性教育の目的を説明します」と話はじめると、蓮舫議員がピシャリと、「稼働率は?」と遮る。神田さんが「44%です」と答えた後にご自分の話の続きをしようとすると、「一般の利用者は?」とまた遮る蓮舫。そういうやりとりが少し続いた後だもの。 「私の話も聞いて下さい。一方的に質問されるばかりで心外です」 と声を荒げたくもなるだろう。 こういうやりとりに「女性どうしがこんな風に争う場面も・・・」というアナウンスと共に報道したニュース番組があった。もう、だから「女性センター」が必要なんだって。女の意見を”茶化す”ような空気が許されるテレビ局のディレクターはみんな、女性センターで
先週、都内はObama大統領が来日、都内は検問で渋滞に悩まされました。しかし、「母に鎌倉に連れてってもらったことがあり、抹茶アイスクリームが好き」という演説は、極めて共感しましたが、今後の日米関係は中国の台頭と米国の民主党政権により、複雑な様相を呈することは間違いない。民主党Clinton大統領の時には猛烈な貿易問題が生じたことを思い出していただきたい。Obama大統領も離日後、訪問した中国に日本の3倍以上滞在しています。基地移転問題は当面の大きな壁となるでしょう。何とか打開策を鳩山政権は見つけなくてはなりません。 同じ体育館といっても、11月11日から、都内の市ケ谷の独立行政法人国立印刷局市ヶ谷センターの体育館で、行われている行政刷新会議は、好ゲームとは言い切れないものがあります。 圧倒的に仕分け人が押しております。まあ、何を問題にするかルールを完全に開示している訳ではないので、予算を
アメリカでは、国会議員(上院、下院)がどの政策に賛成(反対)票を投じたかの一覧や、政策的にどんな意見をもっているかの一覧(アンケートの回答結果)などがあるようです。そういった一覧で一番有名なものを教えてください。(意見を聞いているわけではないので、URLでの回答お願いします。)
【寄稿】 医学部でリサーチマインドを育てるには? ――東京大学医学部MD研究者育成プログラムの試み 狩野光伸(東京大学医学部MD研究者育成プログラム室・講師) 医学には診療と研究という2つの側面がある。この2つは疾患の治癒を目的とした医学の両輪だが,「診療」が既存の疾病概念から外れてはいけない一方,「研究」ではいかに「既存概念」を塗り替えるか思いつくことが求められる。教育制度を考える上ではその行動原理が正反対なのが厄介である。 時代の不確実性が研究志望の医学生を減少させた 最近,仕事柄医学生と話す機会が多いが,そのなかで聞こえてくるのは,「研究にも興味はあるが,将来が心配」という声だ。確かに,研究職は特に不確実な職種だが,不確実なのは研究の世界だけではない。日本ではバブル崩壊を境として,社会全体が不確実な状況に変化してきているといえる。 これとほぼ時期を同じくして,全国の医学部の基礎系研究
平成21年11月13日 東京都千代田区四番町5番地3 科学技術振興機構(JST) Tel:03-5214-8404(広報ポータル部) URL https://www.jst.go.jp JST(理事長 北澤 宏一)は、政府の緊急経済対策の一環として平成21年度補正予算により実施する「高度研究人材活用促進事業」における採択課題28件(採用予定人数34人)を決定しました。 本事業は、JSTの企業化開発事業に採択された課題の中で、ポストドクターを雇用する企業等を緊急に支援するものです。本事業の目的は、民間企業の研究開発等の活性化・高度化を図るため、ポストドクターを雇用し、その専門的能力・知識を積極的に活用する企業等を支援するとともに、ポストドクターから民間企業へのポストドクターのキャリアパス形成を促進することです。 募集は平成21年6月29日(月)から8月10日(月)の間で行い、募集締切後、外部
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