3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 2018年4月20日 《JST主催》『女性研究者と共に創る未来』公開シンポジウムを開催 「科学と社会」推進部 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能な食の未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からの食の専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月1
科学技術政策を対象として行われた「事業仕分け」は、今後の科学技術政策の変容をもたらし、科学技術と社会の関係を大きく転換する動きの始まりなのか。イノベーション政策を重視した新しい科学技術政策を相次いで打ち出している主要先進国の現状、政策形成と市民参加・科学的助言、日常の研究活動と政策過程等を分析する。 目次 巻頭言 4Sとの合同年次研究大会に寄せて 国際科学技術社会論学会と科学技術社会論学会の合同年次研究大会によせて WAJCMAN,J. 合同年次研究大会開催の辞 藤垣裕子 特集=科学技術政策の現在 科学技術政策の現在──特集にあたって 塚原修一,田原敬一郎 日本の科学技術政策の長い転換期──最近の動向を読み解くために 小林信一 米国における科学政策形成プロセスの変容と新たな市民参加形態の可能性 遠藤悟 連合王国における政策形成への科学的助言の活用──制度化された機構と広範な意見照会
犯罪死を見逃さない制度について検討していた警察庁の研究会(座長・佐藤行雄元国連大使)は28日、死因調査が専門の新たな解剖機関を各都道府県に国の機関として設置することを国家公安委員会に提言した。殺人事件の半数近くが親族によるものであることから、遺族の承諾なく遺体を解剖するため、新たな法整備も必要とした。 提言によると、新たな解剖機関(仮称・法医学研究所)は、犯罪死を見逃さないことと、疫病調査などの公衆衛生の二つの役割を担う。警察庁と厚生労働省が主管する。研究所の職員として解剖医らを国費で雇い、24時間態勢で解剖に備えるという。 また、解剖医を現在の約170人から850人ほどに増やし、解剖率を現在の5倍近い50%まで高めることが望ましいとした。そのために、文部科学省による大学の法医学部門の定員増や医師の法医学部門研修による育成などの新たな解剖医育成制度も提案した。 ただし、解剖率を50%
内閣官房参与の辞任にあたって (辞意表明) 内閣官房参与 小佐古敏荘 平成23年3月16日、私、小佐古敏荘は内閣官房参与に任ぜられ、原子力災害の収束に向けての活動を当日から開始いたしました。そして災害後、一ヶ月半以上が経過し、事態収束に向けての各種対策が講じられておりますので、4月30日付けで参与としての活動も一段落させて頂きたいと考え、本日、総理へ退任の報告を行ってきたところです。 なお、この間の内閣官房参与としての活動は、報告書「福島第一発電所事故に対する対策について」にまとめました。これらは総理他、関係の皆様方にお届け致しました。 私の任務は「総理に情報提供や助言」を行うことでありました。政府の行っている活動と重複することを避けるため、原子力災害対策本部、原子力安全委員会、原子力安全・保安院、文部科学省他の活動を逐次レビューし、それらの活動の足りざる部分、不適当と考えられる部分があれ
2期8年で勇退を決めた平塚市の大蔵律子市長(72)は28日の退任式で、公約していた市長給与削減分に当たる1481万円余りを子どもの理科教材の充実のために寄付する、と宣言した。初当選時に給与を2年間5割カットする条例案を提出したが、議会側から否決されたままになっていた。 同市長は退任あいさつの最後に「1期目のマニフェスト(選挙公約)に掲げながら、いまだに実現できていない公約が一つある」と切り出し、削減分の1481万4417円を積み立ててきたと説明。公人でなくなれば寄付行為が可能になる。「これで私のマニフェストはすべて実現した。すがすがしい気持ちで、この市庁舎を去ることができる」と笑顔を見せていた。
公共放送のBBCは、実際の臨終シーンの放映を来月に予定していることを公表しているが、これに対して、無神経すぎるのではないかと非難の声が上がっているという。「デイリー・テレグラフ」紙が報じている。 BBCは、4回に渡って放送する予定の科学番組『Inside the Human Body』の第2回目で、ケント在住のガン患者、ジェラルドさん(84)が家族に看取られて亡くなる様子を紹介する予定とされる。ジェラルドさんは、「人々の役に立つなら」と臨終の撮影を了承し、番組制作者に対しては「死にたくはないが、死ぬことを恐れてもいない」と話していたという。 番組の司会を務めるマイケル・モーズリーさんは、テレビ番組ガイド誌『Radio Times』で「穏やかで自然な死の瞬間を撮影することが許されてもよいのではないか」とコメント。 しかしながら、安楽死に反対する団体「Care Not Killing」のピータ
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