2014年4月21日のブックマーク (6件)

  • STAP問題で明らかになった科学評価システムの制度疲労 (上)勝者が勝ち続ける理由: 小野昌弘のブログ Masahiro Ono's blog

    在英研究者、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)で研究室を主宰。免疫学者/皮膚科医。ブログおよびツイッター(@masahirono)では、主に英国事情、政治社会などについて私見をつぶやいています。研究用ホームページはこちら (上)勝者が勝ち続ける理由 Natureは、各国政府が科学研究の評価の要につかっている方法で最高峰に位置し、現在の科学評価システムを象徴している。Cell, Scienceという雑誌もあるが、最近この3誌は、医学生物学の分野においては非常に似てきている。 3誌の編集方針に共通するのは、科学界に対する広いインパクトがある論文を掲載する方針だ。幅広い読者を対象にするので妥当な方針だと思う。つまり、科学的にいかに質が高くても、インパクトがなければ載せない。そして、このインパクト重視の姿勢が、Natureはタブロイド誌だと言われるゆえんだ。 このことは皆分かっているの

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    scicom 2014/04/21
  • 2014-04-21

    今週の大きな出来事は、STAP論文の共著者である笹井芳樹博士の記者会見があったことです。 感想は以下に書きました。 http://d.hatena.ne.jp/scicom/20140416/p1 小保方晴子のSTAP細胞論文の疑惑 http://stapcells.blogspot.jp/ ★STAP細胞論文に関する笹井芳樹副センター長の会見時の資料について http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140416_1/ ●研究論文(STAP細胞)に関する情報等について http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140327_1/ ●第2回 研究不正再発防止のための改革委員会開催 http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140415_3/ 資料1:理化学研究所のラボマネジメントの現状と課題につ

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    scicom 2014/04/21
    メルマガ553号記事。STAP関連記事ピックアップ、アメリカバイオ博士の行方ほか
  • フランス|「自分のテーマを180秒で」: CNRSと大学学長会議(CPU)がフランスで博士課程院生に語らせるコンクールを実施|20140304

    デイリーウォッチャー 国名:フランス 公開機関:国立科学研究センター(CNRS) 元記事公開日:2014/03/04 抄訳記事公開日:2014/04/17 元記事の言語:フランス語 「自分のテーマを180秒で」: CNRSと大学学長会議(CPU)がフランスで博士課程院生に語らせるコンクールを実施 « Ma thèse en 180 secondes » : le CNRS et la CPU lancent en France le concours qui fait parler les doctorants ! 文: 国立科学研究センター(CNRS)の2014年3月4日標記報道発表の概要は以下のとおり。 CNRSおよびフランス大学学長会議(CPU)は「自分のテーマを180秒で」コンクールをフランス全土で初めて開催する。数年にわたる研究を3分間で出来るだけ多数の人に理解させること、それ

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    scicom 2014/04/21
  • 【PDF】事業番号: 2-70 議事録 国家備蓄石油管理等委託費(資源エネルギー庁) / 行政刷新会議ワーキングチーム「事業仕分け」第2WG

    (平成26年4月14日(月) 18:58~19:27 於:中央合同庁舎4号館605会見室) 1.発言要旨 日、17時35分から第119回総合科学技術会議の会議を開催致しました。 会議は13回目ということになるのですけれども、総合科学技術会議が新しいメンバーで発足したのが、昨年の3月ですから、14カ月で13回会議を開催したということで、前政権では対面で開催したのはたしか1年で3回ぐらいだったと思いますので、安倍総理の科学技術イノベーションに対する気持ちと言いますか、いかにこの科学技術イノベーションを成長戦略の柱として重要視しているかということの証明だと思っています。総理に大変感謝をしたいと思います。 日は、科学技術イノベーションを創出するための環境整備について議論をさせていただきました。これは昨年の12月の総理指示に基づいて議論を進めてきたものでして、今回その全体について原山議員か

    【PDF】事業番号: 2-70 議事録 国家備蓄石油管理等委託費(資源エネルギー庁) / 行政刷新会議ワーキングチーム「事業仕分け」第2WG
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    scicom 2014/04/21
    大臣、総合科学技術会議原山優子議員、記者が研究不正問題を中心にやりとりしている 山本内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成26年4月14日 - 内閣府
  • The American Society for Cell Biology | A Global Cell Biology Community

    The new research report “Design principles of Cdr2 node patterns in fission yeast cells” was recently selected as an MBoC Highlight. Our interview with the first author Hannah Opalko discusses cell cycle regulation, the beauty of fission yeast, and making the transition from academia to industry.   Introduce yourself: I became interested in science through my…

    The American Society for Cell Biology | A Global Cell Biology Community
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    scicom 2014/04/21
    ひと目で分かるアメリカのバイオ博士の現実と行き先 Where Will a Biology PhD Take You? via @ASCBiology
  • Science | AAAS

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    scicom 2014/04/21