ブックマーク / www.jaxa.jp (6)

  • JAXA|陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)の運用終了について

    宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は、陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)の電力異常発生後、約3週間に亘って「だいち」との交信を試みてきました。しかし、このたび交信不能と判断し、平成23年5月12日(午前10時50分)に「だいち」の停波作業(注1)を実施し、これをもって同衛星の運用を終了しましたのでお知らせいたします。 「だいち」は、平成18年1月24日に種子島宇宙センターからH-IIAロケット8号機により打ち上げられ、設計寿命3年、目標寿命5年を超えての運用を通じて、地球観測に関する多くの成果をあげてきました。 これまでの運用にあたり、ご協力をいただいた関係各機関及び各位に深く感謝いたします。 なお、電力異常の原因については、これまでに入手できたデータを元に、引き続き調査を行い、文部科学省の宇宙開発委員会等の場で報告することとしております。 「だいち」の実績・成果 (1)全世界を観

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    scicom 2011/05/12
    JAXA 陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)の運用終了について
  • JAXA|古川宇宙飛行士がTwitterでつぶやき開始!

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の古川聡宇宙飛行士は、2010年12月2日(木)からTwitterによるつぶやきを開始します。古川宇宙飛行士は、国際宇宙ステーション(ISS)第28次/29次長期滞在クルーのフライトエンジニアとして任命され、2011年5月末頃から約6か月間のISS長期滞在を予定しています。 古川宇宙飛行士は、飛行前の地上での訓練を紹介するとともに、ISSでの長期滞在期間中は、科学者の視点で日々遂行する科学実験を報告したり、医師であることを活かして身体の変化やISSでの日常生活の様子について、ツイート(Tweet)していく予定です。現在実施中のISS第26次/27次長期滞在バックアップクルーとしてロシア等で行っている訓練やISS長期滞在に向けての思いを自身の生の声でお届けします。 JAXAは、Twitterというコミュニケーション・サービスを通して、臨場感あふれるISSや「き

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    scicom 2010/12/02
    古川宇宙飛行士がTwitterでつぶやき開始!
  • JAXA|はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、はやぶさ搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。 サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集された微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および分析の上、1,500個程度の微粒子を岩石質と同定いたしました。更に、その分析結果を検討したところ、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました。 採集された微粒子のほとんどは、サイズが10ミクロン以下の極微粒子であるため取扱技術について特別なスキルと技術が必要な状況です。JAXAは、初期分析(より詳細な分析)のために必要な取扱技術と関連装置の準備を進めています。 ※ サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。 添付資料1:はやぶさ帰還カプセルの試料容器から

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    scicom 2010/11/16
    !「そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました」RT @JAXA_jp: [発表] はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について
  • JAXA|第4期宇宙連詩の募集開始について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成18年から平成21年までの3年間にわたり、毎年1編ずつ、3編の宇宙連詩を編纂してきました。このたび、第4期の宇宙連詩の編纂を開始することとし、募集を開始いたします。 「きぼう」日実験棟の完成により、日にとって格的な有人宇宙活動の時代を迎えました。JAXAでは、科学・技術に関する活動に加えて、文化教育活動も積極的に推進しており、その一環として宇宙連詩の編纂を実施しています。 平成18年から平成21年までの3年間、宇宙連詩の編纂に多数の方々に参加頂くとともに、学校の授業での利用、地域のプラネタリウムでの活動での利用など、宇宙連詩の活動が大きく広がりました。 日、第4期の宇宙連詩の冒頭3詩(別紙-1参照)を宇宙連詩ホームページで発表しましたので、冒頭3詩に続く第4詩以降の公募を開始いたします。 なお、冒頭3詩は、第1詩を野口聡一宇宙飛行士が国際宇宙

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    scicom 2010/10/06
    JAXA 第4期宇宙連詩の募集開始について
  • JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」搭載カプセルの地球帰還について

    宇宙航空研究開発機構(以下 JAXA)は、平成22年6月に予定している「はやぶさ」搭載カプセルの地球帰還に関し、4月16日(金)に着陸想定地を管轄する豪州政府から着陸許可を得ましたのでご報告いたします。 なお、カプセルの再突入の日時は、現在の計算によると、平成22年6月13日、日時間23時頃(協定世界時14時頃)、着陸場所は豪州ウーメラ立入制限区域の予定です。 引き続き、はやぶさの地球帰還、カプセルの再突入へ向けて慎重な運用を続けるとともに、適時、運用状況についてお知らせいたします。 ※協定世界時(UTC):全世界で時刻を記録する際に使われる公式な時刻

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    scicom 2010/04/21
    小惑星探査機「はやぶさ」搭載カプセルの地球帰還について 宇宙航空研究開発機構
  • JAXA|「おおすみ」40周年記念シンポジウム 日本の宇宙科学の歴史・ペンシルからラムダ、ミュー、そして未来へ および企画展の開催について

    開催場所 国立科学博物館(上野館) 日館講堂および展示室 (http://www.kahaku.go.jp/userguide/access/index.html) 定員 120名 (事前登録制) ※定員に達しましたので、募集は締め切りました。 参加登録は先着順で、定員になり次第締め切ります。下記を明記の上、2月4日(木)までにEメール(kouhod@adm.isas.jaxa.jp)またはFAX(042-759-8440)にてお申し込みください。 催し名(「おおすみ」40周年記念シンポジウム) 参加者全員の氏名 代表者の連絡先 (電話番号またはEメールアドレス) 空席があれば当日参加も受け付けます。 http://www.isas.jaxa.jp/j/topics/event/2010/0207_ohsumi.shtml 主催、共催、後援 主催:宇宙航空研究開発機構(JAXA) 共催

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    scicom 2010/01/28
    JAXA 「おおすみ」40周年記念シンポジウム日本の宇宙科学の歴史・ペンシルからラムダ、ミュー、そして未来へ および企画展の開催について
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