当サイト、Codex 日本語版は今後積極的な更新は行わない予定です。後継となる新ユーザーマニュアルは、https://ja.wordpress.org/support/ にあります。 万が一、当サイトで重大な問題を発見した際などは、フォーラムや WordSlack #docs チャンネルでお知らせください。</p>
実ディレクトリ構成とWebサイトの構造は必ずしも同一ではない。これを矛盾なく整合させる仕組みが「仮想ディレクトリ」と「マッピング」である。Webサイトを構築するには、この2つを理解しておく必要がある。 仮想ディレクトリを設定する理由 仮想ディレクトリとは、URLで指定されるディレクトリを指す。例えば、http://www.atmarkit.co.jp/images/と指定された場合、/images/はwww.atmarkit.co.jpの仮想ディレクトリである。 仮想ディレクトリは、当然のことながらサーバ上の実ディレクトリ構造と同一ではない。つまり、www.atmarkit.co.jpでアクセスされるサーバに/imagesというディレクトリは存在しない。もっと分かりやすくいえば、Windowsではディレクトリをこのように表記することはない。実際のディレクトリはc:\www\imagesかも
今日の目標:DebianにApache2をコンパイルしてインストールする。 OS:Debian GNU/Linux 3.1(coLinux) Apache:2.0.X ・apt-getからのインストールだと最新のモジュールではなかった。 (最新を入れる方法はあるのでしょうけれども) ・設定ファイルの位置や起動コマンドの名前が一般的なものとは異なる。 (httpd.conf→apache2.conf(Debian)だったり、まぁ大した問題ではないのだけれども) 0.Apache2(パッケージ)をアンインストール 以前に、apt-getからインストールしたapache、apache2をアンインストール。 # apt-get remove apache2 # dpkg -l | grep apache rc apache 1.3.33-6sarge3 versatile, high-perfor
■デーモン自動起動の設定 ○違いがあるもの ・自動起動の追加 /sbin/chkconfig --add (デーモン名); /sbin/chkconfig (デーモン名) on /usr/sbin/update-rc.d (デーモン名) defaults ・自動起動の解除 /sbin/chkconfig (デーモン名) off /usr/sbin/update-rc.d (デーモン名) remove ・自動起動設定の確認 /sbin/chkconfig --list Debianはない? ○共通 ・起動時に実行される デーモン名には、/etc/init.d内のシェルスクリプト名が入ります。 これは、CentOSの方が便利な気がします。 ■iptables ○ファイアウォール設定 /etc/sysconfig/iptables CentOSでは、ファイアウォール設定が上記ファイルに保存されま
apacheの初期設定が終了したら、後は起動させるだけです。 デフォルトのままだと、OSを再起動した場合などに、apacheが起動してくれません。 ここでは、chkconfigに登録し、ランレベルに合わせ起動させるように設定します。 Last Update : 2006年08月20日 apache2.2 起動と自動起動設定の手順 apache2.2 起動 apache2.2 自動起動設定(chkconfig に登録) 2-1. シェル作成 2-2. chkconfig に登録 1. apache2.2 の起動 apacheは、 # /usr/local/apache2/bin/apachectl start で起動できます。 起動したら、ps コマンドなどで、ちゃんと起動しているか確認するか、 実際にブラウザからURLを入力して確認しましょう。 ブラウザから確認した場合、「It works
Mac はデフォルトで PHP や Perl が入っているのでいきなり動きます。以下を参考にすれば一瞬で PHP や CGI などを動かすことができます。 超簡単 Mac OS XのローカルでCGI (SSIもPHPも) ただ、バーチャルホストとなるとやっぱり大変でした。今まで Windows で XAMPP に頼って制作をしていた私には、はじめてのことばかりで6時間くらいかかりました。どこのサイトも、ここにこの名前のファイルがあるよ!って言ってるんですがなかなか見つからなくて…。 XAMPP や MAMP を使わず、一番最初から公開するところまでの設定方法を一通り、私のためにメモを残しておきます。Mac 関係の記事を書くのはまだ怖いので怒られないかビクビクしながらメモしますね。 httpd.conf を設定する XAMPP の時も触った、httpd.conf です。これを弄っていきます。
私の家庭は貧乏で貯金などが一切ありません。給料日の翌日には家賃や公共料金、借りていたお金の返済ですぐになくなってしまうという経済状況です。先月、兄が大きな怪我をし病院に入院するなどの影響で公共料金を滞納している状態です。このまま滞納してしまうと電気など止められ、生活が困難となってしますので、一時しのぎではありますがキャッシングを行い返済したと思うのですが、公共料金を滞納していてもキャッシングはできますか。 できます。そのような時にもキャッシングは有効です キャッシングには、クレジットカードにキャッシング枠を設ける方法とローンカードを作成する方法があります。どちらも公共料金を滞納しているレベルであれぼ恐らく審査は通るでしょう。審査自体はどちらもすぐに行えますので安心してください。特にローンカードは数分でクリアとなるものもあります。 自宅でインターネットから審査を行うことも可能です。そもそもキ
Web系エンジニアの仕事をしている人なら、まずApacheを聞いたことがない人はいないのではないでしょうか。今では「Webサーバと言えばApache」と言われるくらいメジャーな存在となっています。 今回から数回にわたり、Apacheの設定方法や付属のスクリプトなどの解説をしていきます。 なぜApacheか Apacheを使う理由は、おもに以下の3点が挙げられると思います。 安定した動作 豊富な機能 豊富なドキュメント 1.安定した動作 有償のアプリケーションとは違いサポートはありませんが、動作は非常に安定しています。先進的な機能を使わない限り、頻繁に落ちるといったことはまずほとんどないと思われます。 2.豊富な機能 Apacheには、標準でさまざまなモジュールが提供されています。おなじみの機能ですが、mod_accessやmod_authなどApacheを使ううえで各種モジュールは必要不可
最近新たにさくらVPS借りたので、LAMP環境をソースから構築してみたそのログです。 さくらVPSでLAMP構築 ※前提として、一般ユーザを作成済みとして、主にそのユーザで作業しています。 さくらVPSにLAMP環境構築〜apache編 さくらVPSにLAMP環境構築〜mysql編 ちょっと寄り道、さくらVPSにLAMP環境構築〜GD編 さくらVPSにLAMP環境構築〜php入れるまで編 さくらVPSにLAMP環境構築〜php編 おまけ、さくらVPSにopensslインストールしてphpからhttps接続させる おまけその2、さくらVPSにAPCをインストール 今後もアプリケーション側で新たなライブラリが必要になる場合もあるかと思いますので、それは随時各エントリー内か新たなエントリーとして追記してく予定です。 環境構築での課題 今回、環境構築の課題として「yumに頼らない」という課題で取り
設定時に使用するコマンド等 コマンド無しでも大抵の設定は出来るが、使った方が何かと楽。 でGNOMEターミナル(Windowsでいう所のコマンドプロンプト)を起動し、そこにコマンドを入力してエンターキーを押すことで実行できる。
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