Not Found The request URL was not found on this server.
10月3日、日本軍強制慰安婦イ・ヨンス(李容沫)さんが埼玉県庁を訪問。6月議会で「古今東西従軍慰安婦はいなかった」発言をした上田知事に対し、歴史の生き証人として面会を求めたが、「韓国政府からの正式要請でなければダメ」と拒否された。 だがひと目会って握手でも、と議場の外で待っていたチマチョゴリ姿のイ・ヨンスさんを、突きとばさん勢いで「邪魔をするな!」とガードマンを従えた上田知事が威圧。 傍らに居た私、知事のこころない居丈高ぶりにあきれるばかり。突然の直訴とはいえ、あまりに人間味のない冷たさ。これでは「英霊」も浮かばれまい。極右の政治姿勢というより偏狭なキャラの問題。後日彼女は「ぜひ私の話をきいてほしい」とメッセージを送った。79歳のイ・ヨンスさんに、その日は来るか。 (みず通信159号より)
展示見直し検討へ - 知事の発言で 県平和資料館 - 従軍慰安婦に限らず(朝日新聞 2006年7月26日(水)朝刊) 上田清司知事が県平和資料館(東松山市)の展示に触れ、「従軍慰安婦はいない」と発言した問題で、発言後初の同館の運営協議会が25日あった。同館は93年の開館以来、展示内容の見直しをしていないため、大幅な見直しも含め今後検討していくことになった。 同館によると、個別の展示物に関して変更することはあったが、全般的な見直しは行われていない。このため「従軍慰安婦」の記述に限らず、展示物全般について幅広く議論していくという。 上田知事は6月県議会で、資料館の年表にある「従軍慰安婦問題など日本の戦争責任論議多発」との記述に触れ、「古今東西、慰安婦はいても従軍慰安婦はいなかった」などと発言した。 運営協議会は有識者ら14人で構成。通常、秋と年度末の年2回開いている。しかし、上田知事の発言を受
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く