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  • 「岡野陽一のオジスタグラム」第1回「喫煙所のみつおさん〜我々からタラレバを取ったら絶望しか残らない」 - エキサイトニュース

    僕はおじさんが大好きだ。 僕も37歳のおじさんだが、僕の好きなおじさん達の前では僕なんて子供だ、いや赤子だ。 おじさんといっても、バリバリ働く世界を飛び回るタイプのおじさんじゃなくて、世界を飛び回らないタイプのおじさんが大好きなのだ。 羽のないタイプのおじさんだ。スーツタイプのおじさんじゃなくて、ジャンパータイプのおじさん、ポケットが無駄にあるタイプのおじさんが大好きなのだ。 18歳から24歳の6年間をほぼ京都のパチンコ屋で過ごした僕の周りにはいつもそうゆうおじさんがいた。 どんなに負けても絶対怒らない常に笑顔のおじさん、通称ガンジー。毎日6時ピッタリに来る人間時報おじさん、通称6時爺。 4年間帽子をとったところを誰も見た事がないおじさん、通称帽子。帽子に至っては、帽子とったら直接脳だったと嘘つきおじさんが言ってた。 24歳から2年間、地元福井県の何を作ってるかわからない工場で働いた時もお

    「岡野陽一のオジスタグラム」第1回「喫煙所のみつおさん〜我々からタラレバを取ったら絶望しか残らない」 - エキサイトニュース
    scorcher
    scorcher 2019/06/13
  • パーティーのお土産決定版!『美味しんぼ』96巻の“アレ”を再現してみた - エキサイトニュース

    そんな悩みを解決してくれるマンガと言えば、やはり名作『美味しんぼ』! どんな難問も“”で丸く収めてしまうこの作品ならきっとこの難問も解決してくれるはず。しかも原作はグルメで知られる雁屋哲先生! 高級感あるハレの料理も載っているに違いない! ちょうど先日、「新婚さん」となったエキサイトレビューライターのはたなおこさん(&ご主人)の新居で引っ越し祝いをやることに。そこで早速『美味しんぼ』のページをめくり返してみたところ「これは!」というメニューに巡り会うことができました。96巻「チーズの伴侶」に載録された“フィグログ”です。 フィグはイチジク、ログは丸太。その名の通り、イチジクを中心としたドライフルーツをフードプロセッサーで切り混ぜし、丸太の形に成形したチーズのおとも。 イタリアのマルケ州というイチジクの産地に伝わる保存で、チーズと合わせるとワインの最高のつまみになるという一品です。パッと

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  • 京の町家に広がるゴス空間 - エキサイトニュース

    『京都の迷い方』(京阪神エルマガジン社)という書籍の中で紹介されていた、京の町家にあるという「眼科・外科医療機器 歴史博物館」。江戸~昭和にかけての貴重なアンティーク医療グッズが展示されているらしい。ゴスロリの聖地? という噂もあり、実際にどんなものかこの目で確かめてきましたよ。 昔は当に診療所だったという町家の中は、昼間でも薄暗くて雰囲気たっぷり。なんだか江戸川乱歩の世界に迷いこんだような、ヒンヤリした空気感。ドイツ製の義眼、注射器各種、江戸時代の天狗メガネ(鼻あて付きメガネ)、さらにさらに、双子用の両サイドに吸い口のある哺乳瓶や、アンティークの「おまる」まで……。「物陰に誰かいる??」とビクッとすると、昭和40年代の人体関節模型だった。置いてある家具や医療戸棚なども書斎風の重厚なものばかりで、いやー、当にこのまま映画の舞台となりそうな異空間でした。 案内役の小林さんという女性による

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