ごたく はてなブックマークのトップページから先鋭感が失われて久しい。Alpha Clippers Clipsにも、結局いつも似た感じのエントリが並んでいる。サービスが広まることで、抽出される「好み」が一般化してくるのは仕方がないけど、もう少しどうにかならないものか。 「このエントリがおすすめ!」っていうページなのに、誰が見ても同じ内容なのが変なんだよね。時代はパーソナライズ。Amazonを見習って……いやいや、はてブにはお気に入り機能がある。これはとても便利。エージェントたちが次々にエントリを集めてきてくれる。ダメなエージェントはクビにすればいいし。素晴らしい。 ただ、お気に入り機能にも問題がある。自分に合ったエージェントを見つけるのが面倒くさいこと。そこで、過去に集めたブックマークから、自分にとって有能と思われるエージェントを推薦してくれるシステムを作った。ついでに友達探し機能とストーカ
IPAでは、ウェブサイト運営者が、ウェブサイト上で発生しうる問題に対し、適切な対策ができるようにするための注意事項として、『安全なウェブサイトの作り方』を取りまとめ、公開いたしました。 この資料は、昨年(2005年3月4日)にショッピングサイト運営者がウェブサイト上で発生しうる問題に対し、適切な対策ができるようにするための注意事項として発行した『消費者向け電子商取引サイトの運用における注意点』を、より広いウェブサイトの運営者に利用いただくことを目的に、内容の全面改訂を行ったものです。 『安全なウェブサイトの作り方』では、「ウェブアプリケーションのセキュリティ実装」として、IPAが届出を受けたソフトウエア製品およびウェブアプリケーションの脆弱性関連情報を基に、届出件数の多かった脆弱性や攻撃による影響度が大きい脆弱性を取り上げ、脆弱性の原因そのものをなくす根本的な解決策と、攻撃による影響の低減
NTTレゾナントと三菱総研が運営するインターネット・アンケートサービス「gooリサーチ」が、社内ブログの利用状況に関する調査結果を発表されました: gooリサーチ、「ビジネスパーソンの社内ブログ利用状況」に関する調査結果を発表(日経プレスリリース) 簡単なコメントをiUGのサイトに掲載しましたので、そちらの記事をご参照下さい: gooリサーチ、社内ブログに関する調査を発表(INTRA BLOG/SNS USERS GROUP) この調査、いろいろ参考になる内容が含まれているので、iUGサイトでは触れなかった部分について少し。 調査の中に、「社内共有できていない情報の種類」という質問があります。トップ回答は「業務知識やノウハウ」で73.6%という結果なのですが、「経営層のビジョンや事業の方向性」という回答も37.6%に上っています。 そして「自社の社長がブログを書いている」と回答した人の中で
2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基本〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる という本で初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基本 】いま目の前にあるリサー
引きこもりがちな青年の就労を支援する東広島市の「翼の会」の取り組みが実を結んできた。スタートして一年半、これまでに九人を受け入れ、うち四人が自立の道を歩み始めた。仕事に就かず学校にも行かない「ニート」が社会問題化する中、会の活動は解決に向けたヒントを与えてくれる。(治徳貴子) 同市高屋町杵原の高屋福祉センターにある三十五平方メートルの一室。三十歳代の男性二人が、市内の車の部品工場から請け負った部品の不要物をニッパーで取り除く作業を黙々と五時間こなす。翼の会が毎週月、木曜の午前九時から開く「仕事体験講座」だ。 工賃は一個一円。一人が一日に仕上げるのは約六百個という。「一カ月でわずか四、五千円。ただ、収入よりも一つの作業を根気強く長く続けることを学ぶのが狙い」。指導する妹尾敏昭さん(71)は説明する。 中国新聞・地域ニュース 「部品の不要物をニッパーで取り除く作業を黙々と五時間こなす」ことが、
ちょっと前のエントリになるけれど、新しくソフトウェアを作っていくときのスタイルとして、 伊藤さんのこのエントリにはとても共感できる。共感度120%。 DataSpider を最初に開発したときにも、 1年半くらい前に Galapagos 開発チームでミーティングツールを開発したときにも、 同じような感じだった。 スタイルは言語を越えて共通なんじゃないかな。 完成した時に提供できるであろうサプライズにワクワクしながら、 作って、使ってみて、少し考えて変えてみてまた使ってみて、という風に、 手触りを確認しながらソフトウェアを開発していくのは本当に楽しい。 議事録を書く代わりにプログラムを書く。 こんな感じかな?と話しながらお互いにその場で作って見せ合いながら議論を進める。 ブログに書いているだけで、そういう風に開発している時のことを考えて胸が高鳴る。 カジュアル・プログラミング。 発散か収束か
About The Conference Date: April 1, 2006 Location: Niagara Falls, NY Register Now Interview with Scott Ambler Keynotes Put Testing Where It Belongs--At the End by Brian Marick Dead Fish Can't Swim But They Can Float Down a Waterfall by Tim Lister Extreme Programming Uninstalled by Ron Jeffries Super Model Driven Architecture: An Update From the OMG by Tyra Banks Contact Information The Waterfall A
ここまでの連載でも何回か触れていたのですが、プロジェクトの運営には、「より良く・より使える」方式への改善が重要です。今回は、さまざまな場面で改善を行うのに有効な、「ふりかえり」の実践です。最近メジャーになってきた感のあるKPT法の使い方、バリエーションについて主に説明していきます。 KPT法とは KPTは、それぞれKeep、Problem、Tryの頭文字で、それまでの活動を、それぞれ、良かったので次もやりたいこと(Keep)、問題だったので次はやめたいこと(Problem)、次にやってみたいこと(Try)の3つの軸で整理する方法です。 この方式の主な特徴は、 シンプルで分かりやすく、理解しやすいこと アナログ的で親しみやすく、参加しやすいこと 「見える化」されているので、外部の人でも状況が分かりやすいこと なところが挙げられます。そのせいか、参加者の「食いつき」が良いようで、次々と利用者が
先日、友人間でのお金の貸し借りを記録できるサービス"BillMonk"を紹介しましたが(参考記事:SNSの新しいキラー・コンテンツ?)、今度は家計簿を付けられるSNSが登場したとのこと: ガイアックス、家計簿を公開できるSNS「散財.com」(BroadBand Watch) ■ 散財.comのオフィシャルページ:http://www.3zai.com/ ■ ガイアックスのホームページ:http://www.gaiax.co.jp/ 面白いのは、入力した家計簿データを集計して、統計データとして提供してくれる点: また、散財.comではユーザーが入力した家計簿から集計した人気店舗、人気商品、人気地域、人気の値段の表示。商品ジャンル、商品名、商品の値段、店 名、店の所在地域ごとに共通するユーザーの支出を表示する機能や、店名別または商品名別の支出月次内訳グラフを表示する機能なども搭載する。 これ
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