暇なんでやっちゃった
何度でも言う。 マスコミの上空からのヘリ空撮は、人命救助の邪魔だ。なにが撮りたいのだ。 今日の午後、痛ましい人災によって、小学二年生の女の子の命が失われた。母親の目の前で、「流れるプール」の吸水口に吸い込まれていったという。合掌。どんなに苦しかっただろう。我が子が吸い込まれていくのを目撃してしまった家族の心の痛みは、想像を絶する。 この事件は、救出に時間がかかり、しかも夕方のニュース出稿に間に合う時間帯に作業が続けられていたので、報道各社は、事件現場上空に取材ヘリを飛ばした。そのため、救出現場では、ヘリから見えないように、大きなブルーシートを用意して、その下で作業を続けざるを得なかった。この暑いのに、だ。 かなり絶望的な状況だったとはいえ、なぜ、わざわざ 作業に手間を取らせ、しかも作業の効率を下げる「ブルーシート」による遮断 をさせなければならないのか、マスコミ各社は、もう一度考えて欲しい
白状するが、私の家のテレビはUHFが映らない。というわけで東京MXテレビも見たことがない。「Blog TV」については放送開始以来、界隈で話題になっていたわけだが、そういうわけで見ていない。YouTubeにビデオがアップされててそれを見た、という話もどこかで聞いたが、今見たら見つからない。 出演に関する話をメールでやりとりしてる中で、スポンサー(なんだよね?)のテクノラティの方にそのYouTubeの話を出したら、 Youtubeにアップする予定なのですがまだアップできていません。 なんだそうだ。すでに番組前後の様子はアップしてて(発見できない!なんで!?)、そのうち本編もアップしてしまおうということらしい。 他のテレビ局のことを詳しく知っているわけではないのだが、スポンサーがスポンサーであるとはいえ、作ってる側が番組をYouTubeに上げちゃうケースは聞いたことがない。アメリカではNBCが
なぜなのだろうか。 働いても働いてもカネにならないのはよくないというのだろうか。まあ、よくないか。 子供の頃イソップ童話をよく読んだのだが、こういう話があった。 サルが街を遠くから見ていると、誰かが表彰されて立派な勲章かなにか貰っている。サルもあれが欲しい。どうしたらみんなから評価されるのだろう、と。そこにクマがやってきて、サルに教える。一生懸命仕事をしたからだよ、というのだ。そこでサルは森の枯れ木を集めたりとかいろいろ一生懸命仕事を始める。でもやっぱり誰も評価してくれない。どうしてなんだ、と。そこにクマがまたやってきて、サルに教える。みんなの役に立つ仕事をしないとだめなんだよ。 そんな物語を思い出す。 主体的な労働と市場ニーズの労働は一致せず、現状では、市場側の理屈で仕事ができるわけで、みんなの役に立つ仕事=市場ニーズの労働かというと、まあ、そのあたりはごにょごにょ。ただ、それでもカネは
2月26日、Macintoshの産みの親といわれるJef Raskin氏が逝去された。享年61歳。この場を借りて御冥福をお祈り致します。 さて、今回はdefaultsコマンドの使い方について。これまで何度も実行例を挙げていながら説明らしい説明を加えたことはなかったので、Mac OS Xにおける"初期設定ファイル"のあり方も絡めながら基本的な用法を紹介してみよう。 初期設定ファイルの本当の姿 Cocoa APIを使用するアプリケーションは、設定情報を「.plist」という拡張子が付いたテキストファイルに保存することが一般的だ。Classicアプリや一部のCarbonアプリにはリソースフォークを使用するものがあるが、Cocoaアプリは起動時にこのテキストファイルを読み込み、設定値として使用する。環境設定パネルなどを通じた設定変更も、このファイルに反映される仕組みだ。 この「デフォルト・データベ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く