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ブックマーク / zariganitosh.hatenablog.jp (5)

  • MacBookで64ビットカーネルの使い心地 - ザリガニが見ていた...。

    OSX 10.6(SnowLeopard)では、標準添付されるほぼすべてのソフトウェアが64ビットに対応した。アクティビティモニタ(/Applications/Utilities/Activity Monitor.app) で確認してみると、「種類」の列項目がほとんど「Intel(64ビット)」となっている。(でも、iPhoto・iTunesは未だ32ビットなんだけど) さらに、SnowLeopardではOSの核であるカーネルまでも64ビットに対応したらしい。アクティビティモニタでPIDが常に0で表示されるkernel_taskさえも、64ビットに対応したのだ。しかし、デフォルトでは多くのマシンが未だ32ビットカーネルで起動するらしい。64ビットカーネルで起動するには「6」と「4」のキーを押しながら起動する必要があるそうだ。 Mac OS X v10.6:32 ビットまたは 64 ビットカ

    MacBookで64ビットカーネルの使い心地 - ザリガニが見ていた...。
  • 一方FM-7が正64角形を描いていた頃... - ザリガニが見ていた...。

    (語呂が良いので頂いたブックマークコメントをタイトルに活用させてもらいました) 一方FM-7はCIRCLE命令で正64角形を描いた 何と!自分もかつての少年時代、FM-7(正確には、FM new 7)を所有していたことを思い出した。FM-7では散々遊ばせてもらった。懐かしさが込み上げてきた。 どうゆう経緯でパソコンを買ってもらうことになったか思い出せないが、ある日、親と一緒にパソコン売り場に行って、その店員さん曰く「世間一般的にはNECPC-88シリーズやZ80系(8080系)CPUが人気ですが、FM-7の方が拡張性が高く、使い込んでいくと面白いです」というようなこと(遠い記憶によると)を話してくれた。結局勧められるままにFM-7を購入することになった訳だ。キーボード一体型の体、CRTディスプレイ、それからデータレコーダの必要最小限の3点セット。 当時、まだFD(フロッピーディスク)は

    一方FM-7が正64角形を描いていた頃... - ザリガニが見ていた...。
  • 徹底的にMacBookをソフトウェアで冷却する - ザリガニが見ていた...。

    夏場のMacBookは熱い!少なくとも自分のマシン--初代MacBook--は相当な熱さになる...。ブログを一回更新するだけで、左手の小指と薬指はもうほとんど低温火傷初期の感覚だ。ピリピリする。去年までは我慢していた。が、今年はもう我慢したくない。これを口実に、ワイヤレスキーボードを買ってしまおうか、または最新のマシンに交換してしまおうかとも考えた。 そんなことを考えていると、そういえば以前、MacBookの冷却ファンをコントロールするソフトウェアを試したことを思い出した。ちょうどその時は冬場だったため、その恩恵をそれほど感じなかったので、その後すっかり忘れていたのだった。今一度試してみたくなった。「MacBook ファン コントロール」で検索すると、早速二つのソフトウェアが見つかった。 Fan Control 1.2 システム環境設定から冷却ファンをコントロールできるようになる。 ベー

    徹底的にMacBookをソフトウェアで冷却する - ザリガニが見ていた...。
  • ターミナルでslと打つと煙を上げながら画面をSLが駆け抜けるslコマンド - ザリガニが見ていた...。

    あまりにも有名なslコマンド。MacBookにも入れてみたら、久々に癒された。 MacOSXバージョンでは、SLがターミナル画面から抜け出してスクリーン全体を駆け抜けるところがいい!自分にとっては必携のコマンドです。 ちなみに今まで、自分ではlsコマンドを、slと打ち間違えることはほとんどなかった。これからは、たまに打ち間違えたくなった。 インストールと実行 Mac OS X版スクリーン駆け巡りSLより、ソース(slMacOSX.tar.gz(version 1.0.4) )をダウンロード。 解凍して、そのフォルダに移動して、makeしたら、slコマンドが出来上がっていたので、/usr/local/binに移動した。 ターミナルからslと打ち込んで...走る!走る! 素晴らしいコマンドに感謝です!

    ターミナルでslと打つと煙を上げながら画面をSLが駆け抜けるslコマンド - ザリガニが見ていた...。
  • そのコードはテストされているか? - ザリガニが見ていた...。

    テストコードを書いていると、ふと疑問を感じて心配になることがある。 果たして、このテストコードで漏れなく動作確認できているのだろうか? テストが漏れているところが、どこかに無いだろうか? 特にテストを書くことに慣れていない現状では、何処でどんなテストを書いておくべきかも手探りだ。そんな時rcovが勇気づけてくれた。 利用環境 MacBook Mac OSX 10.5.2 Rails 2.0.2 インストール インストールはいつもながら、とても簡単。 $ sudo gem install rcov 使い方 開発中のRailsプロジェクトのルートで以下のコマンドを実行してみた。 -x Library/Ruby/Gemsオプションは、Library/Ruby/Gems/以下のコードに対するcoverageを除外してくれる。 --railsオプションは、config/, environment/,

    そのコードはテストされているか? - ザリガニが見ていた...。
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