先日、お客さんとの企画会議での話、「この商品、まだ市場に浸透していないし売れないと思うんですけど・・・」と複数のメンバーからの進言がありました。 まあ、言わんとすることは良く分かるけど、でもその難しい商品を売るためにこの企画会議やっているんじゃないの?まさに「売れる商品はない、売れる売り方があるだけだ」って感じです。 新しい、イコール、まだ使う人があまり居ない、だから売るのを止めましょう、というのはある意味正解かもしれません。でも、リスクを取ってでも新しい商品を扱おうと決めたんだったら、売れるように仕掛けるしかないのです。 新しい商品というのは、新しいゆえの価値があるはずなのです。どこが今ある商品群より優れているのかを徹底的に分析して調べる、そこを企画書に表現していくのが肝。 新しくてこれまでにない価値があるというのは、世の中のためにもなり、話題性もあるわけで、ニュースリリースすれば新聞や
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