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小説に関するscott1115のブックマーク (2)

  • 印刷業や新聞社は写真フィルム業界のように衰退するのか

    紙のメディアは究極まで減少する 先日、面白い小説を読みました。 『象の墓場』という経済小説です。 アメリカの写真業界大手『イーストマンコダック』がデジタルの波に乗れず、最終的に上場廃止になった出来事を、日法人の社員の目で描いたフィクション。 もちろん小説の中ではコダックという社名は出てきません。 でも、明らからにコダックのことを書いたものです。 この作者、楡 周平さんは、コダックの日法人に在籍していた人なので、上質のノンフィクションを読んでいる感じでした。 この小説を読んで、当に今の時代変化の凄まじさを感じた。 そのスピードとインパクトの大きさ。 写真やフィルム業界の話だけじゃないって思った。 例えば印刷業界。 いずれ紙のメディアや印刷会社は、どんどん少なくなるだろうなって思った。。 すでに言われていることですが、印刷は衰退の一途をたどっている。 出版業界全体の雑誌や書籍などの発行部

    印刷業や新聞社は写真フィルム業界のように衰退するのか
  • 人工知能に小説を書かせたら素晴らしい名作ができあがった。この作品は読んでおかないと損だ。

    Artificial Intelligence、通称AI人工知能のことを指し、身近な例でいえばiPhoneのSiriもAIの一つだ。人工知能は我々人間が汗水たらしてやっていた作業を早く正確にやってくれるようになると期待され今後の進化に注目が集まっている。 そんな人工知能について、なんと創造性が必要な小説まで書けるようになったと新聞に人工知能が書いた文章が掲載された。立派にオチまでできている作品をご覧あれ。 この小説はあまりにもいい出来栄えで凄いとTwitterで注目を集め、「星新一みたい」という指摘がいくつか寄せられた。それもそのはず、この人工知能をつくった公立はこだて未来大学の松原仁教授はコンピューターに星新一のショートショート全編を分析させ、学習させたのだ。 ▼その後、松原仁教授はこの小説を「星新一賞」に応募した。コンピューターが小説家になる時代はすぐそこまでやってきたということか。

    人工知能に小説を書かせたら素晴らしい名作ができあがった。この作品は読んでおかないと損だ。
    scott1115
    scott1115 2016/02/11
    ブログも人工知能が書きだしたら、人間が書いたおもしろくないブログなんて誰も読まなくなるかも。(笑) #人工知能 #ブログ
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