好きだということは愛があるということ 以前、三菱自動車のランサー・エボリューションの生産を中止した記事を書きました。 三菱自動車のコンセプトを表していた、スポーツカーを廃止して、売れるSUVに社運をかけるというニュースを見ていて、違和感を感じたというブログです。 ↓ ↓ ↓ 【「好きだ」っていうことは、そこの「愛」があるということ‐自分の売っているもがどれだけ好きか?】 ちょっと引用します。 そのクルマがあることで、「さすが三菱!」というような価値を高めていたんじゃないかな。 そう思うんです。 でも利益を第一優先目的にした途端、楽しさやワクワク感を犠牲にしてしまう。 一見ムダなような商品、そんなに売れない商品、それでも、扱っているだけでその会社の価値を高める商品って存在する。 コンセプトやブランド価値を高めるのです。 開発した人の「熱」や「愛」が感じられる。 でも、それを廃止して、社運を賭
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