音楽CDは売れないけど、音楽好きにはいい時代 久しぶりに音楽CDを買った。 大滝詠一のTV番組を観ているうちに、関連CDが欲しくなって数枚買いました。 ダウンロードも便利だけど、CDはCDの良さがあります。 モノとしてのカタチのある価値の所有感。 ジャケットのデザインや紙媒体の解説。 アルバムとして一曲目から順に考えられているシナリオ。 CDの良さは、やっぱりあると思う。 そうだとしても残念ながら音楽のCDは売れていません。 そういう環境になっているんだから、しょうがないっていえばしょうがないんでしょうけど。 ダウンロードだって、いいことはたくさんありますしね。 すぐに聴きたいときに便利だったり、YouTubeなんかだと、無料で聴ける。 音楽CDはますます売れなくなります。 こういう状況って、ライブではない複製メディアの音楽は、無料が当たり前の時代になったってこと。 さらに『スマホでUSE
![スマホの普及で音楽の消費のされ方が圧倒的に変わった](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/711fdacfc202f58cb6eabb4d2033c83972030721/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.ex-ma.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F05%2F217f96a1cc0513eed0145a18d997cf2d.jpg)