菊池誠さんのブログで、「水からの伝言」を題材に、科学コミュニケーションについて議論がおこっている。「水からの伝言」とは、水に「ありがとう」などの良い言葉をかけると結晶がきれいなるという奴だ。そこから派生して、人に良い言葉をかけると病気が治るという主張がなされることもある。詳しくは、■水からの伝言(5): 結晶についての簡単なまとめ (kikulog)を参照のこと。科学的には根拠のない、トンデモ話であるのだが、教育関係者が信じて道徳の時間に教えられたりすることが問題になっている。 さて、論点は、「水からの伝言」に科学的根拠があるかどうか、教育の場に持ち込んでよいかどうかではない。議論の参加者はその点については概ね合意できている。論点は、どのような方法で批判するのが適切かというものである。詳しくは、エントリーとコメント欄を参照のこと。 ■水伝:mixiに書いたこと(kikulog)*1 ■科学
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
台詞はうろおぼえですけど、こういうシーンがあるのね。 レイチェル(ダコタ・ファニング)の指に木の棘が刺さる レイ「見せてみろ」 レイチェル「だめよ」 レイ「いいから」 レイチェル「触らないで!大丈夫、ほっとけば自然に排出されるから」 これはすごく重要な台詞ですが、考えすぎるひとにとっては解釈の難しい台詞でもあります。というのも原作の立ち位置を想起して「指」を「国家」「棘」を「他国」と解釈していたひとがいたからなんですけど。 何度も書きますが、それは基本的な解釈の先にあるものなので、まずは基本的な解釈を。ここで簡単な"だよ派メソッド"を書いておきます。階層が深いと妄想も深まります。 棘=トライポッドだよ派(正統派) 地面に刺さっていた棘を地球が排除したよ派 棘=トライポッド=異教徒だよ派(社会派) 棘=トライポッド=レイが触れてはいけないものだよ派 棘=トライポッド=レイチェルの性的経験メタ
ユーザビリティの役目は、ユーザの行動をリサーチして、何が機能するのかを調べることだ。またユーザビリティは、ユーザの権利を守り、簡潔さを目標とするべきものでもある。どちらの見方にも意義があり、この 2 つの違いを理解しておかなければならない。 Usability: Empiricism or Ideology? by Jakob Nielsen on June 27, 2005 ユーザビリティは広範囲にわたる。一方ではユーザ体験の領域で何が機能するか、何が機能しないかを知るための、品質保証の方法論である。もう一方では、構築された環境内で、人間の主導権を保証することを目的にしている。 どちらの見方も理にかなっているが、この2つの視点があることを認識し、場面によっては使い分ける必要がある。 実証主義としてのユーザビリティ エコノミストのArnold Klingは最近、経済の長期的な成長の要約を少
モヒカン遊びの盛り上がり方と、マジレス軍流入のタイミングが、DIME遊びの時のそれとほとんど同じでデジャヴがすごい。あと、何か楽しげなことをやっている小規模グループを見つけると、即座に「俺(あたし)は疎外されている! 仲間に入れてもらっていない!」という理不尽な印象をいだいて、片っ端からそういう場所にゲロを吐きかけていくことを生業としている人たちがいて、そういう人の存在を炙り出す装置としてこれらの遊びは働いている。DIME遊びにゲロを吐いていた人は間違いなくモヒカン遊びにもゲロを吐きかけています。要するに自分のアンテナの及ぶ範囲外で楽しい遊びが始まることはまかりならんという、わけわからん思想の持ち主。そういう思想を持っていることが心の奥深い部分に隠蔽されていて、本人自身も気付いていない場合が多い。なので、「バッカじゃねえの?」というスノッブシステムが、この思想の代替装置として働くことになる
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
ネイティブアメリカンの一部族としてのモヒカン族について、あるいは北米先住民の多様性についてのイメージや理解にこちらとあちらでギャップがあったということなんだよね ので下のエントリはいろいろ追記しました。追記したとこもみてくださいね。 要するにここで言いたいのは、「モヒカン族」とだけいうとサザンクロスシティ手斧げへげへヒーハァァなグループを想像するのか、西洋人に追い立てられた穏和で勇敢で悲劇のハドソン湾周辺の先住民をイメージするのかがよくわからないので、もとの秀逸なアナロジー(ネット世界が世紀末殺伐世界だという)をいかすためには、あんましネイティブアメリカンネタをひっぱらないほうがいいんじゃないですか、というそれだけのことです。 なんか混乱を招くのは本意でないので丁寧に描きますけれども、ネイティブアメリカンのイメージを損なう!ひどい!というようなことがいいたいわけではなくて、もとの秀逸なアナ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
突然、大学の露文専修室から「ロシア文学会ニュースレター」なるものが届く。要は学会*1に少しでも寄付してくれという依頼。年会費2000円で学会誌が貰えるというから安い。入ろうかな。面白そうなお知らせも。 レクチャー・コンサート ムソグルスキー「展覧会の絵」探求 2005年7月16日(土)14:00〜16:30(早稲田大学大隈小講堂) 日本を拠点に精力的に活動するロシア人ピアニスト、イリーナ・メジューエワ*2と露文卒業生で、文学=音楽=メディア論を横断した新しい仕事を進める研究者宮澤淳一*3が、ムソグルスキー作曲の組曲<展覧会の絵>に挑みます。 第1部:「展覧会の絵」を読み解く(宮澤の解説とメジューエワの対話・例示) 第2部:「展覧会の絵」の全曲演奏(メジューエワ) どうせ人が集まらないに違いない。暇だったら行ってみよう。 会員の新刊情報を見ていたら、卒論を担当してもらった先生がちょっと前に本
アクセスログあたりで感づかれたのでしょうか、へたれな私のつぶやきを見てていただきまして、mt-daapd-2.1.1日本語パッチ3が早速出て来ました。玄箱上でコンパイルしましてid3tagのキャッシュを再生成して動作を確認いたしました。 調子よくid3tag内のSJIS日本語をクライアント側で表示しております。 ありがとうございました。 急速にモヒカンという言葉が氾濫して来てすごい。先週あたりからだというのにこの増殖具合はどうだろう?グループまで作って言葉遊びをしている様は、新しい単位を作る深夜番組みたいでゲラゲラ笑ってしまう。 なんだかモヒカン族の周りを見ていると、スクラムを組みながらいろんな方向に視線を向けてザッザッとあるテーマに向かっていく様がキューピーたらこCM*1を髣髴とさせるのでこんなものを夢想してみた。Flashで作れたらこの脳味噌の中で動いている動画を取り出したいぐらいだが
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