2008年のハードとソフトを合わせた国内ゲーム市場規模は約5826億円で、対前年比84.7%(エンターブレイン調べ)だった。とりわけ、ハードは対前年比76.5%(同)となり、新型ゲーム機の普及はひと段落した格好だ。 そんな中、Xbox 360が健闘している。国内では他のプラットフォームと比べて数字自体大きくないものの、据え置き型ゲーム機で唯一、前年の販売台数を上回る結果を残した。累計販売台数は94万台(3月1日時点、メディアクリエイト調べ)を突破し、いよいよ悲願の100万台到達が目前に迫ってきた。 日本でのXboxビジネスのかじ取りを担う、マイクロソフト 執行役ホーム&エンターテイメント事業本部長の泉水敬氏に、好調の背景と今後の展望について話を聞いた。(聞き手:秦 和俊) ――2009年の年初に、Xbox 360の世界での累計販売台数が2800万台を突破しました。日本での販売も好調で、外部
美しく再現されたロスの街でストリートバトル 最強の走り屋を目指して無数のレースに挑め 「Midnight Club: Los Angeles」 ジャンル:ストリートレーシングゲーム 開発元:RockStar Games San Diego 発売元:スパイク プラットフォーム:プレイステーション 3 / Xbox 360 レーティング:CERO:C(15歳以上対象) 価格:7,140円(税込) 発売日:2月5日(発売中) ここロサンゼルスは走り屋のパラダイス。ツーリングカーからマッスルカー、スーパースポーツカーに至るまで乗りこなし、一般車をかわしながらの非合法レースでスタイルとスピードを追求する。抜け道の知識とドライビングテクニック、そして度胸でライバルを抜き去る。 株式会社スパイクが2月5日に発売したストリートレーシングゲーム「Midnight Club: Los Angeles」は、大都
HOME> ゲーム> 「発禁ギリギリをめざしました」――プレス体験会でわかった、自由過ぎるRPG『フォールアウト 3』が持つオトナの魅力 ●いろんな意味でフリーダム。プレイヤーの選択こそが物語を描く ベセスダ・ソフトワークスよりXbox 360で2008年12月4日に(プレイステーション3でも2009年1月15日に)発売予定の『Fallout 3』(フォールアウト 3)は、CEROによるレーティングがZ区分で発売される、いろんな意味でオトナのオープンワールドRPG。 『ザ エルダースクロールズIV: オブリビオン』(以下、『オブリビオン』)のスタッフによる本作は、ゲームプレイだけでなく、描写や倫理面でも高い自由度を誇る。マイクロソフトが11月8日に行なった“『Fallout 3』プレス体験会”でも、その魅力はいかんなく伝わってきた。 体験プレイは永年居住が可能な巨大シェルター“Vault
12月4日にベセスダソフトワークスから発売される「Fallout 3」のオリジナルである北米版と日本語版の表現と内容の違いについて公式サイトで正式に発表されているよ〜。 ページはこちらだよ〜。
○ 2008年10月15日 (水) ■ Dead Space 海外レビュー 全コンテンツ, 総合: レビュー記事, Dead Space サバイバル・ホラー大作Dead Spaceの海外サイトによるレビューです。 ▼ GameSpy 5.0/5.0 アクションに根ざしたダイナミックさを保ちながらも豊富なバラエティを盛り込み、Dead Spaceは幅広いゲームプレー・スタイルに渡ってアピールする作品となった。それを、真実味溢れる魅力的なプロットで包み込めば、高品質は保障されたも同然だろう。Dead Spaceは、人気の高い幾つかのゲームプレー・メカニックを、BioShock、Half-Life、バイオハザード4といった超大作でしかお目にかかれなかった方法で実現して見せた。質の高さは確かであり、パニック満載の物語と激しいアクション、奥の深いカスタマイズが強力に混ざり合った本作をお勧めする
ギャング間の抗争を1人の構成員の視点から描いたクライムアクション「セインツ・ロウ」。オープンエンドフィールドとして作り上げられた架空の都市スティルウォーターを舞台に暴れまくるアクションゲームで、服装、体型、クルマなどに自分ならではのカスタマイズが施せる自由度の高いゲームシステムが魅力。シリーズ2作目となる「セインツ・ロウ2」ではカスタマイズ要素はもちろん、ストーリーモード、オンラインモードのボリュームがさらにアップ。なお初代「セインツ・ロウ」はXbox 360のプラチナコレクションラインアップに入り、2940円で発売中だ。 今回は12月にXbox 360とプレイステーション 3での発売が決定している本作のアソシエイト・プロデューサー、James Torbit氏にお話をうかがった。 「セインツ・ロウ2」アソシエイト・プロデューサーのJames氏 よりハードに、より美しく生まれ変わったセインツ
いきなりだが、この年末のXbox360タイトルの発売予定リストを書いてみる。 発売日 タイトル メーカー 10/16 フェイスブレーカー エレクトロニック・アーツ 10/23 NBAライブ 09 エレクトロニック・アーツ 10/30 ブラザーインアームズ ヘルズハイウェイ ユービーアイソフト 10/30 グランドセフトオート 4 カプコン 10/30 フラクチャー アクティビジョン 11/13 FIFA 09 エレクトロニック・アーツ 11/20 ラストレムナント スクウェア・エニックス 11/20 マーセナリーズ 2 エレクトロニック・アーツ 11/27 アガレスト戦記 リアピアランス コンパイルハート 11/27 メジャーリーグベースボール 2K8 サイバーフロント 11/27 ワールドサッカー ウイニングイレブン 2009 コナミ 11/27 ファークライ 2 ユービーアイソフト 1
【10月10日】 カプコンブースイベントレポート 今度の「モンハン」はオフラインでも2人で遊べる!! SCEJブースレポート PS3「リトルビッグプラネット」、「Flower」ほかDL専用PS3タイトルその1 (開発者インタビュー付き) マイクロソフトブースレポート サードパーティータイトルを中心に24タイトルをプレイアブル出展 マイクロソフト、東京ゲームショウ2008 Xbox 360スクリーンショット集 セガブース、イベントレポートその1 期待の3プロジェクトの記者発表会を開催! セガブース、イベントレポートその2 2日目もイベント盛りだくさん。「PSU」の追加アップデートも発表! KONAMIブースレポート 「サイレントヒル ホームカミング」、「ワールドサッカー ウイニングイレブン2009」など続編タイトルが豊作 スクウェア・エニックスブースレポート
mixiとかチェックしてても友達が無邪気に「ドラクエ5やってます」なんて書いてる日記を読むと暗々たる気持ちになってしまいます。そーゆー回顧主義みたいのが幅を利かせてるのってぜんぜん健全じゃない。音楽シーンは細分化が進んだ結果、スターの不在、村社会化など起きてますが、日本のゲームシーンはさらに深刻で、すっかりゲームをしなくなってしまったって人は多い。ドラクエ、FFの全盛期は「社会現象」と呼ばれていたのに見る影もないですね。ファイナルファンタジーシリーズの凋落を見れば一番わかりやすいと思うけれど、最近のFFってこんなですからね↓。これだけで、とてつもなくアッチョンブリケなことになってる現状は伝わると思うんですが、このFF13ていうのは3作品出すらしい。つまり数少なくなってしまった固定ファンから客単価を上げて儲けようと言う商売だと思うけど、どうなのかなー、それ。 任天堂がここ数年、女性や中高年を
マイクロソフト日本法人が9月1日、据置型次世代ゲーム機「Xbox360」の値下げを発表した。9月11日からスタンダードモデルの容量を20GBから60GBに拡張し、価格は税込み3万4800円から2万9800円に引き下げる。 その他の2モデルについてもそれぞれ8000円引き下げ、廉価版「Xbox360アーケード」の価格1万9800円は、次世代ゲーム機の中では最安値となる見込み。年間出荷台数が20万台程度(CESA調べ)と低迷している日本市場で、販売拡大を狙う。 だが、筆者にはたとえ低価格戦略を進めようとも、国内市場で年間500万台を販売する任天堂「Wii」、同100万台程度で追随するソニー「プレイステーション3(PS3)」に「Xbox360」が一矢報いるイメージは描けない。 ※任天堂株の週足チャート(08年9月1日現在) ■国内先行2社にソフト開発能力で差をつけられている というのも、国
2008年発売予定の株式会社バンダイナムコゲームスのXbox 360用RPG「テイルズ オブ ヴェスペリア(以下、TOV)」。「テイルズ オブ」シリーズ13年目の作品にして、HD解像度テレビに対応した、Xbox 360での初タイトルとなる。 今回はその発売を記念して、「TOV」プロデューサーの樋口義人氏、郷田努氏にインタビューを敢行。Xbox 360というハードで「テイルズ オブ」を作る理由、「TOV」の制作秘話まで貴重なお話を伺うことができた。長編となったので、前後編に分けてお届けする。(文中敬称略) ■ 「TOV」は現行ハードのベンチマーク的タイトル ――お2人の作業の役割は? 郷田 昨年4月にバンダイナムコゲームスの体制になったことで、ナムコレーベルについては、開発のプロデューサーと私のようなプロダクションの組織にいるプロデューサーの2名体制でやることになりました。ですから
【10月1日】 スクエニ、DS「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」 2009年3月発売決定! セガ、DS「シャイニング・フォース フェザー」 仲間とともに世界中の空を旅するRPG マーベラス、DS「牧場物語 ようこそ! 風のバザールへ」 世界観やシステムを一新。TGS2008に試遊台を出展 JC Global、WIN「Heroes in the Sky」を発表 ソロプレイも可能なオンラインフライトシューティング GAME Watch専用枠で1,000名のCβテスターを募集 EA、PS3/Xbox 360/WIN「アローン・イン・ザ・ダーク」 傑作サバイバルホラーが次世代機で登場 元気、2010年度版の就職試験対策ソフト DS「高橋書店監修 最頻出! SPIパーフェクト問題集DS 2010年度版 ケイブ、WIN「真・女神転生IMAGINE」 BitCashでポイント還元キャ
バンダイナムコゲームスは、7月26日にマイクロソフトの代田橋オフィスにおいて、8月7日発売のXbox 360用ソフト『テイルズ オブ ヴェスペリア(以下、TOV)』の先行体験会を開催した。 本作は、シリーズ累計販売本数1,000万本以上を記録する『テイルズ オブ』シリーズ初のHD対応作品。今作では「正義」を貫き通すことの大切さを題材とした物語が描かれ、イベントムービーやシナリオはシリーズ最大のボリュームで収録されている。発展途上の青年ではなく、完成された人格を持つ主人公“ユーリ・ローウェル”が周囲のキャラクターたちを導いていくエピソードも、本作における特徴の1つだ。 この日のイベントでは、メディア向け体験会が行われた後に、ブロガーを招いての体験会が実施された。会場には、本作プロデューサーの郷田努氏と、制作プロデューサーの樋口義人氏も訪れ、Q&Aセッションなどによるユーザーとの交流も図られた
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