「落合博満 トーク＆ディナー」2012.1.15 名古屋国際ホテル
「落合博満 トーク＆ディナー」2012.1.15 名古屋国際ホテル （注：管理人がメモを元に大部分補完しています。落合さんがお話しされた内容そのままではありません。ご了承ください。） （登場。会場の大歓声に）私、アイドルみたいですね。（笑） （お客さんの落合さんへの掛け声・声援が会場を飛び交い）オレにもしゃべらせろ！（笑） ・皆さんお正月はどのように過ごされましたか。私は非常にいい正月を迎えました。監督をやめて来年のことを考えなくていいのは非常に楽ですね。 ・このディナーショーは今回で５回目、600人もの方がいらしてくださいました。だんだん増えてます。ホテル側はどうやって、こんだけたくさんの人をさばいているんでしょう。（笑） ・去年の２月の時点で監督をやるのは今年までだろうと思い、本を書き始めました。10か月かかりました。 ・「采配」には私の世代の方々にとっては、当たり前のこ
実は言葉の人、落合博満。オレ流語録8年分、一挙公開！（村瀬秀信）
退任の記者会見にて「中日以外のチームから監督のオファーがあればどうしますか」との質問に対し、「話があれば聞く」と答えた落合博満氏。「初老の男性に戻った。映画館の右の後ろで女房と映画を観たり、温泉にでも行きたいと思います」というコメントも残している 非常に楽になりました。監督という肩書は結構重たい。それを外して、普通の57歳か58歳の初老の男性に戻ったということじゃないでしょうか――。 11月22日。中日ドラゴンズ・落合博満監督の退任会見が名古屋市内で行われた。キャンディーズの解散会見、いや、10月31日にあった橋下大阪府知事の「普通の42歳に戻りたい」発言に続く、異能者たちだけに許された「普通の○○に戻る」発言は、落合博満がドラゴンズ監督としての重責を全うしたことを告げる最後の言葉となった。 思えば監督就任となった'03年10月8日の会見での、「どういうタイプの監督になるかは誰にもあてはま
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