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  • 第Ⅱ部 思考 ーフェミニズムをめぐる論考 ■理論/実践 4.マイクロアグレッション概念の射程 – 立命館大学生存学研究所

    トップページ» 刊行物 » 生存学研究センター報告書 [24]  » 第Ⅱ部 思考 ーフェミニズムをめぐる論考 ■理論/実践 4.マイクロアグレッション概念の射程 理論/実践 マイクロアグレッション概念の射程 金 友子 1 問題の所在 近年、ヘイト・スピーチが社会問題として注目されている。「ヘイト・スピーチ」という用語によってもたらされたインパクトは大きかったし、実際、なされていることの余りの酷さもあって、在日朝鮮人を主としてエスニックマイノリティに対する差別・暴力が問題として社会的に共有された。これは80年代の指紋押捺拒否闘争以来初めてではないかと思われる。しかし言葉のインパクトが先行してしまうと、これまでの差別と抑圧の歴史が見えづらくなってしまう。あの苛烈さは近年のことかもしれないが、差別はずっとあり続けて来た。ヘイトクライムといえる事件も数々起こっている。60〜70年代には朝鮮学校の

    screwflysolver
    screwflysolver 2016/09/04
    「有色人種は、点を線につなげることでそれが一貫性のないものではないことに気づく。白人は一回性の事故とみなしてバイアスのパターンがあることに気づかない」
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