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ブックマーク / dotplace.jp (9)

  • 川崎昌平 重版未定 第27話:フリー編集者・その3 - DOTPLACE

    編集者とは何か? 出版社とは何のためにあるのか? 弱小出版社に勤務する編集者を主人公に描く、出版文化を深く考えるためのブラック・コメディ、今回はちょっと物騒なお話です。 ☆注意☆この物語は「フィクション」です。登場する個人名・団体名はおおよそ架空のものであり、実在のそれとはあまり関係がありません。 ●連載「重版未定」バックナンバーはこちら。 【次回予告】 主人公に「からっぽのトランク」を託し、編集者人生を全うした権蔵。権蔵の遺志に触れた主人公は何を想うのか……。しかし、編集者がいなくなってもはなくならないのが出版渡世の掟。「代わりがいる」のも世の常か。次回、第28話「新入社員」、ご期待ください。

    川崎昌平 重版未定 第27話:フリー編集者・その3 - DOTPLACE
    sdfg158
    sdfg158 2017/06/29
    ギャー!!
  • 鷹野凌 今月の出版業界気になるニュースまとめ 2017年4月「LINEマンガ躍進、利用者数で首位に」など- DOTPLACE

    鷹野凌が毎月お届けする、出版業界気になるニュースまとめ。10のニュースをピックアップし、理由、経緯、感想、ツッコミ、応援などのコメントをしています。なお、ピックアップは鷹野の個人的興味関心に基づくため、かなり電子出版関連に偏っています。あらかじめご了承ください。 【2017年3月28日】 ヤフージャパンの子会社になったイーブックイニシアティブジャパンが、「Yahoo!ブックストア」のストア運営業務を受託。まずは、販売促進施策の企画立案を担当するようです。「Yahoo!ブックストア」のブラウザビューアはボイジャーの「BinB」が採用されていますが、イーブックイニシアティブジャパンも自社開発のブラウザビューアを持っているので、今後どうなるかが気になります。 【2017年3月28日】 ニールセンデジタルによる調査。月間利用者数(MAU)による比較。これまで首位だった「comico」が「LINE

    鷹野凌 今月の出版業界気になるニュースまとめ 2017年4月「LINEマンガ躍進、利用者数で首位に」など- DOTPLACE
    sdfg158
    sdfg158 2017/05/01
  • 鷹野凌 今月の出版業界気になるニュースまとめ 2017年3月「出版デジタル機構がメディアドゥの傘下に」など- DOTPLACE

    鷹野凌が毎月お届けする、出版業界気になるニュースまとめ。10のニュースをピックアップし、理由、経緯、感想、ツッコミ、応援などのコメントをしています。なお、ピックアップは鷹野の個人的興味関心に基づくため、かなり電子出版関連に偏っています。あらかじめご了承ください。 【2017年2月28日】 ビットウェイの取次事業を出版デジタル機構が吸収したとき以来の衝撃M&A。電子取次業界1位を2位が飲み込む形です。昨年7月の東洋経済には、こんな記事がありました。 電子書籍市場全体に対し、電子書籍取次の市場規模は6割程度の1200億円程度と推測される。メディアドゥは電子書籍取次で「3強」といわれる大手3社の一角を占めており、約1割のシェアを握り、業界2位。最大手は出版デジタル機構(2016年3月期の売上高146億円、営業利益6.2億円) 「電子書籍取次「メディアドゥ」、急成長の秘密」(2016年07月31

    鷹野凌 今月の出版業界気になるニュースまとめ 2017年3月「出版デジタル機構がメディアドゥの傘下に」など- DOTPLACE
    sdfg158
    sdfg158 2017/04/01
  • 川崎昌平 重版未定 第22話:原稿取り・その3 - DOTPLACE

    編集者とは何か? 出版社とは何のためにあるのか? 弱小出版社に勤務する編集者を主人公に描く、出版文化を深く考えるためのブラック・コメディ、第22話をお送りします。 ☆注意☆この物語は「フィクション」です。登場する個人名・団体名はおおよそ架空のものであり、実在のそれとはあまり関係がありません。 ●連載「重版未定」バックナンバーはこちら。 【次週予告】 絶望する主人公を殴打するバケツのセリフ。主人公は何を決意し、何を目指し、何をしようとするのか? 作者がコミケ準備のため、次回は12月末更新予定です。

    川崎昌平 重版未定 第22話:原稿取り・その3 - DOTPLACE
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    sdfg158 2016/12/20
    「なんか怒らせるようなことしたかな?」編集者の疑心暗鬼と執筆者。その関係性
  • 川崎昌平 重版未定 第11話:原稿取り・その2 - DOTPLACE

    編集者とは何か? 出版社とは何のためにあるのか? 弱小出版社に勤務する編集者を主人公に描く、出版文化を深く考えるためのブラック・コメディ、筋とはあまり関係のないシーン多めの第11話をお届けします。 ☆注意☆この物語は「フィクション」です。登場する個人名・団体名はおおよそ架空のものであり、実在のそれとはあまり関係がありません。 ●連載「重版未定」バックナンバーはこちら。 【次週予告】 運否天賦ッッ! 著者を窮状から救い、無事に完成原稿をゲットした主人公。だが原稿に残された著者のメッセージに心の奥にそっと刺さり……。 次回、第12話「入稿・その2」、お楽しみに。 [第12話「入稿・その2」に続きます]

    川崎昌平 重版未定 第11話:原稿取り・その2 - DOTPLACE
    sdfg158
    sdfg158 2016/08/28
    スラボイ・ジジェク、よんでないなー!
  • 内沼晋太郎 内沼晋太郎の本屋雑録 003「フランクフルトブックフェアに行ってみた・その3」- DOTPLACE

    003「フランクフルトブックフェアに行ってみた・その3」 ※下記からの続きです。 内沼晋太郎の屋雑録 001「フランクフルトブックフェアに行ってみた・その1」 内沼晋太郎の屋雑録 002「フランクフルトブックフェアに行ってみた・その2」 フランクフルトブックフェアは主に版権交渉の場ですが、今回のぼくたちは版権交渉に来たわけではなく「いったい、フランクフルトブックフェアとはどんなものであるのか?」を見学に来た、いわゆるフリーの見物客です。 しかしそれでも、世界中の出版社が集まってを展示したり、いろんな場所で無料セミナーやトークイベントなどが企画されているので、十分に楽しむことができました。前回も書きましたが、最初に入ったこの8.0館「Internationale Verlage」は、英語圏の出版社が中心。さっそく(もとい、その3にしてやっと)中を紹介したいと思います。 入ってすぐの場所

    内沼晋太郎 内沼晋太郎の本屋雑録 003「フランクフルトブックフェアに行ってみた・その3」- DOTPLACE
    sdfg158
    sdfg158 2015/06/02
    サンマーク出版さんの海外売り出しっぷりはどの程度積極的なのか気になる今日このごろ(2年前のブログ注意)
  • VOYAGER SPEAKING SESSIONS 第1回 福井健策「誰のための著作権か」1/4- DOTPLACE

    著作権の枠組に、そして出版の生態系に、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)は一体どんなインパクトを与えるのでしょうか。関税撤廃にとどまらない影響力を持つであろうTPPをめぐる状況について、著作権の専門家である福井健策弁護士が4回にわたって徹底解説します! ※2014年7月2日に第18回国際電子出版EXPOの株式会社ボイジャーブースで行われた福井健策氏の講演『誰のための著作権か』を採録したものです。元の映像はこちら。 ※この記事は、こちらで縦書きでも読むことができます(全文を先行公開中)。 福井健策:誰のための著作権か? というよりも誰のための憲法か? と話したくなる、そんなタイミングでもありますけれども、著作権のお話からしていきたいと思います。 これまでの復習 TPP、環太平洋経済連携協定です。関税などに主に注目が集まりますけれど、実際には著作権などの知的財産が最大の難航分野の一つである、

    VOYAGER SPEAKING SESSIONS 第1回 福井健策「誰のための著作権か」1/4- DOTPLACE
    sdfg158
    sdfg158 2015/02/04
    「ミッキーだけじゃない。クマのプーさんも。。」プーさん一匹でJASRACくらい。…アメリカのもんじゃないだろうになあという気もしてなあ
  • これからの編集者 第3回:米光一成(立命館大学教授)5/5|インタビュー連載「これからの編集者」- DOTPLACE

    「これからの編集者」をテーマに、さまざまな人にインタビューしていくシリーズ。第3回は、ゲームデザイナー/ライター/立命館大学教授の米光一成さんです。 ※下記からの続きです。 第3回:米光一成(立命館大学教授) 1/5 第3回:米光一成(立命館大学教授) 2/5 第3回:米光一成(立命館大学教授) 3/5 第3回:米光一成(立命館大学教授) 4/5 電書カプセル ——あらためて、いま手がけられている「電書カプセル」についてお聞かせください。 米光:電書カプセルは簡単にいうと電子書籍販売サイトです。プロセスを見せられるのがポイントです。完成した作品がバンッとあるのではなくて、1章しかできていないものも読むことができます。そのあと著者が2、3、4章を付け加えられるし、1章そのものも書き換えられます。そんな仕組みのものを中心にやろうとしています。開くたびに内容が変わる魔法のっていうイメージです。

    これからの編集者 第3回:米光一成(立命館大学教授)5/5|インタビュー連載「これからの編集者」- DOTPLACE
    sdfg158
    sdfg158 2013/06/14
    萌え会話だ!「——封筒を持ち歩くのはどうしてですか。 米光:何か渡すときに使うかも、と思って……(笑)。あんまり使ったことがないな。」
  • これからの編集者 第1回:佐渡島庸平(株式会社コルク 代表取締役社長)1/5|インタビュー連載「これからの編集者」- DOTPLACE

    第1回:佐渡島庸平(株式会社コルク 代表取締役社長)1/5|インタビュー連載「これからの編集者」(株式会社コルク 代表取締役社長) 「これからの編集者」をテーマに、さまざまな人にインタビューしていくシリーズ。第1回は、講談社から独立して、エージェント会社「コルク」を設立した佐渡島庸平さんです。 “ゼロイチ”が生まれる瞬間 ——気持ちが良い場所に会社を構えましたね。原宿にしたのは元々のお考えですか? 佐渡島:もともとクリエイター系のベンチャーが自然に集まれれば良いなと思っていました。六木にIT企業が集まっているように、渋谷周辺でタクシーのワンメーター圏内に集まるような感じかな。僕の感覚では、六木、青山、新宿、秋葉原、池袋は違う。でも、渋谷・原宿はしっくりくる。海外の人に事務所の住所を尋ねられても、渋谷、原宿と言えば分かってもらえることも利点です。 佐渡島庸平さん 出版社をやめて作家やフリ

    これからの編集者 第1回:佐渡島庸平(株式会社コルク 代表取締役社長)1/5|インタビュー連載「これからの編集者」- DOTPLACE
    sdfg158
    sdfg158 2013/05/29
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