最近のエントリでは,Web Mapping Service (WMS)に注目してきた。国内を中心に代表的なWMSをリストアップしていきたい。なお,Quantum GISでのWMSの使い方は,こちらのサイトが参考になる。下記のWMSのURLを,Quantum GISのURLに入力することになる。 1. 基盤地図情報25000 配信元:独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 近畿中国四国農業研究センター 縮尺: 1/25000 サイトのURL http://refits.cgk.affrc.go.jp/tsrv/jpmap/kibansrv/index.html http://refits.cgk.affrc.go.jp/tsrv/jpmap/kibansrv/srvinfo.html WMSのURL http://refits.cgk.affrc.go.jp/tsrv/jpmap/
d:id:hfu:20090310 を復帰しました。関係のみなさま、ありがとうございました。 この件は、既に基盤地図情報 25000 WMS 配信サービスの使用条件にも反映されており、2009-06-09 現在、次のような記載になっています。 ソフトウェアであって、そのソフトウェアは、単に当サービスへのURLおよびパラメータを指定することしかしない場合。ただし、アプリケーション使用者に当サービスを使用していることを、次の項目を含めて通知しなければなりません。 ・当サービスの承認番号 ・当サービスのサービス名称 http://www.finds.jp/wsdocs/kibanwms/termsofuse.html Q: OpenLayers APIでウェブベースのアプリケーションを作成し、このサービスにアクセスするレイヤを追加している。この場合には測量法に基づく使用または複製の承認は必要か?
歴史的農業環境閲覧システムへようこそ。 このページでは、明治初期から中期にかけて関東地方を対象に作成された「迅速測図」と、現在の道路、河川、土地利用図とを比較することにより、農村を取り巻く環境の歴史的な変化が閲覧できます。 左の地図または以下のリンクをクリックして、ご覧になりたい地域を選んでください。 東京都 東京 立川 神奈川県 横浜 茅ヶ崎 小田原 埼玉県 さいたま 熊谷 千葉県 千葉 柏 銚子 成田 茂原 木更津 館山 茨城県 大洗 土浦 鹿嶋 栃木県 小山 群馬県 前橋 過去と現在の地図を比較をしたい場合は、比較地図をご覧下さい。 Google Earth上で表示する場合には、Google Earth用KMLファイルを使用して下さい。 デジタル土地利用・被覆データ、視図・パノラマ写真の比較等の他のコンテンツについては歴史的農業環境閲覧システム・コンテンツ一覧をご覧下さい. 本システ
当たり前ではあるが、過去は現在と同じではない。東京は元々江戸であったし、さらにその昔は武蔵野国の一部だったらしい。また、偉人が生まれたのは過去であり、多数の偉人は同じ地域で生まれながらも時間軸がずれているので知り合うことなく去っている。 時間軸と地図の妙技! つまり歴史などを表現する際には地図だけでも、時間だけでも足りないのだ。この二つを効果的に組み合わせることで、情報が意味をもってくる。それを実現するのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはTimeMap、時間と地図を組み合わせるソフトウェアだ。 TimeMapはGoogleマップとSIMILE timelineとを組み合わせて情報を表示できる。デモが多数登録されており、使いどころは多いという実感を感じさせてくれる。地球環境を訴えたり、オリンピックの情報を表示したりなど色々な場面で役立つはずだ。 説明文をAja
地図を探す・検索 カテゴリー 古地図の分類は、山下和正著『地図で読む江戸時代』(柏書房)による分類基準などを参考に、以下の基準に基づいています。 関東大震災関連図:関東大地震発災後の調査地図、垂直変動要図 伊能図:伊能忠敬の率いる測量隊によって作成された地図、伊能大図彩色図を含む 日本図:日本全体を描くもの 地方図:国レベルを超える広域の一般図(道中図などは別) 国図:国絵図など一国を描くもの 郡図:郡ごとに描かれている絵図 都市図:江戸大絵図、京都図、大坂図などを含む 地域図:村図、湊図など 道中図・案内図:街道図、社寺案内図、名勝図などを含む 天文図:天体を描くもの 世界図:大陸もしくは大陸の一部を含む(例支那歴代沿革図なども) アジア図:アジア全体を描くもの 江戸切絵図:折りたたみ式の分冊江戸図 迅速測図原図(フランス式彩色図):明治前期に作成された関東地方の2万分1迅速測図原図 明
テキストだけでは行きたい場所に行けない Google Mapsは数多く存在する地図サービスの中でもトップレベルの使いやすさと詳細な情報が記載されています。地図の描写もアンチエイリアスがかかっているので読みやすいのが特徴です。このサービス単体でも十分使えるわけですが、それでも行きたい場所へ行けない場合があります。目的地が入り組んだ道にあったり、目印となる場所がなかったりすると地図にテキストの説明を添えてもなかなか上手く相手に伝わらない場合があるのではないでしょうか。地図上に線やマークを書き込めるサービスは幾つかありますが、今回紹介する quikmaps は最も手軽に始められるサービスだと思います。 quikmapsは気軽に使えるサービス quikmaps は会員にならなくてもサービスを利用することができます。トップページに「Draw a quik map」と書かれているリンクをクリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く