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2006年1月23日のブックマーク (2件)

  • 「マッシュアップへの警鐘」は、供給の寡占への警鐘である - kokepiの日記

    「マッシュアップへの警鐘」は、供給の寡占への警鐘であり、「マッシュアップ」自体は必ずしもカタナの刃ではない。 マッシュアップの大流行ですが、元のデータベースが「柄」で、サービスを開発している方々は、「刃」を持たされているに等しいと感じています。 つまりもっと具体的に言えば、太るのはグーグルさんであり、ヤフーさんであり、DBを解放している会社さんです。そして、刃を握られているは、マッシュアップでサービスを開発している会社さんです。 Web2.0の時代で、重要なのは「データベース」を持つことであり、そのポイントを外してはいけません。 ちょっと考えてみたい。 市場の魅力度と「供給業者の交渉力」 市場の魅力度を測るのに 供給業者の交渉力 業界内の競争 買い手の交渉力 新規参入の脅威 代替品の脅威 みたいなモノサシを使う方法があったと思うが、マッシュアップをビジネスとして行いたいプレーヤの場合、 供

    「マッシュアップへの警鐘」は、供給の寡占への警鐘である - kokepiの日記
    sdmt
    sdmt 2006/01/23
    マッシュアップねえ。
  • マッシュアップ戦略でヤバイのはどっちだ? - FIFTH EDITION

    Web2.0 マッシュアップ時代への警鐘 ちと、GMOの熊谷さんのブログで面白い記事が出てたんで それについて扱ってみる。 マッシュアップ--仮想空間と現実をつなぐ地図 こっちは熊谷さんの記事でも扱われているマッシュアップについての CNETの記事。 噛み砕いていうと、マッシュアップというのは 「複数のソースから提供される部品を組み合わせ、 ひとつのサービスとして利用することを 可能にする」事。 記事で扱われているように、グーグルアースと 外部の不動産データと組み合わせる事により、 売り出し中の物件がサンフランシスコ周辺の どのエリアにあるかをすぐにわかるようにしたサービスは その代表例。 これ自体は、そう珍しい事ではなく、どの分野にも 見られる事で、大抵、それぞれの産業分野で、誰かが マッシュアップをやっている。 というか、 「独創的なアイデア=既存のアイデアの組み合わせ」 が、アイデア

    マッシュアップ戦略でヤバイのはどっちだ? - FIFTH EDITION