いい加減に歴史から学ぶべきだ。エスペラントの前にも人工言語があったし、19世紀に源を発するエスペラントは21世紀になっても普及していない。100年以上も懸命に普及を図って来たが、ダメだった。ならもう結論は出ただろう。これまでにもエスペラントを改良した人工言語は嫌というほど沢山作られてきた [wikipedia.org]が、どれもエスペラントよりも普及していない。要するに幾つかの自然言語を足し合わせて割って、文法を規則的にしただけだから。エスペラントの実態はアルファベットで書いたロシア語。やたらめったら変化し過ぎ。ロシア語の置き換えには向いているが。さらにザメンホフの新興宗教という側面もあった。世界の言語と宗教を統一すれば戦争は無くなると考えた。壮大な無駄に終わったが、まだ少数の信者が居る。ザメンホフがガチガチに定めて改良を許さずに欠点が残ったまま進歩しなかったエスペラントと異なりイードはエ