なんつーの? あえて茨の道にもう一度歩みだすというの? そんなことする必要は全く無いのにあえてやってみるという意味のない挑戦が見たい。
Rootport🔥 @rootport テレビ版『エヴァンゲリオン』が伏線投げっぱなしで謎だらけで終わってしまったことで、人生の大部分である四半世紀をその答えを待つ時間として過ごしたのは俺だけじゃないはず。 で、個人的には『シン・ヱヴァンゲリヲン』よりも、『シン・ウルトラマン』のほうが〝答え合わせ〟って感じがしたの。 Rootport🔥 @rootport 要するに『エヴァ』の世界って、ウルトラマンが人類を愛さなかった世界なのだろうな…って。もちろん、それが公式の裏設定だなんて主張するつもりはないし、あくまでも俺の個人的な解釈にすぎないのだけど。 Rootport🔥 @rootport 庵野監督の脳内でどんなふうにアイディアが掛け合わされて『エヴァ』が生み出されたのかをリバース・エンジニアリングするように想像してみると、「もしもウルトラマンが人類を好きにならなかったら?」という疑問が
エヴァンゲリオンってつまらなかった だって シンジはなよなよしてきもいし アスカは勝気でむかつくし レイは何考えてるかわかんねーし トウジはつっかかってきてうざいし ケンジはオタクでキモいし ミサトは結局ウジウジしてるし リツコは不倫キモいし ゲンドウは言動がむかつくし 冬月は思わせぶりがむかつくし カヲルははっきりしたこと言わないし ATフィールドとか専門用語むかつくし ゼーレは難解なこと言い出すし エヴァンゲリオンが人造人間扱いなのきもいし 使徒は合体厨でうぜーし アダムとイブとリリスはよくわかんねーし ロンギヌスとかぽっとでの武器むかついたし NERVのマヤとかロンゲとかメガネはシンジのこと気にかけねーし ユイはシンジ守るのおせーし マリはニコニコしてて不気味だし エヴァシリーズとか作れるならさっさとだしとけって思うし フライメトゥザムーンとか言われても飛べねえし 残酷な天使のように
最近出た「磯光雄 ANIMATION WORKS preproduction」読んでビビったわ! 13話の使徒侵入の回と旧劇の2号機VS量産機のあのかっこいいシーンをやってたのは知ってたけどこんなにエヴァンゲリオンの根幹に関わってたなんて知らなかったわ! この本400ページあって2キロぐらいあるんだけど、磯光雄がこれまで関わった攻殻機動隊とかエヴァとかガンダムとか未発表企画とか色々な作品の資料が載ってんだけど、マジでボリュームがすげえんだよ。 エヴァだけでも50ページぐらいあるんだけど、担当した13話の脚本とストリーボードとかアイデアメモで終わるかと思ったら、もう各話の設定、ストーリーボード、アイデアメモがびっっっっっっしり載ってんの! 1~26話のシリーズ構成案とかさ各キャラの設定案とかちょっとしたセリフから、何から何まで膨大な仕事量なのよ! 一番ビックリしたのはエヴァで好きな19話の男
平成生まれでアニメは後追いで途中まで、映画は見た記憶はあるけど、どの作品だったかもわからず、記憶も曖昧。 ただ、あまりにも有名だしネタバレもネットで目にしてなんとなく知ってる気になってた。 で、この夏休みに貞本義行の漫画版エヴァを最後まで読んだ。 こんな作品だったとは。 ラストに行くにつれ、涙が止まらなかった。 繊細チンピラなオタクが抱えるコンプレックスや欲望を、ここまで曝け出して、それを力技で正統なジュブナイルものに昇華するとは。 ちょっと、「君たちはどう生きるか?」に似てるよね。 あとシン仮面ライダーはこの長尺だから描けるテーマを2時間に取り込もうとしたんだからそら無理があるわな、とか。 でもこれって、みんなの知ってるエヴァンゲリオンで合ってるんでしょうか? それとも、オリジナルのTVアニメ版を見ないといけないんでしょうか? 映画はまた別物なんでしょうか? 漫画は貞本作品で庵野作品では
©カラー/『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』から引用 『シンジくん江♡ココに注目→』とは 新世紀エヴァンゲリオンのキャラクター「葛城ミサト」が、主人公である碇シンジ宛てに送った写真に書かれていた一文。 普段は人類を守るような組織にいる29歳の彼女が1人の男子中学生にセクシーをアピールするため、手書きの文字にキスマークを付け極めつけに自らの胸に向け矢印を引いているのが特徴。 今選手権はこの『シンジくん江♡ココに注目→』に従って行われる選手権! 参加者は注目してもらいたい物を用意し、矢印を書き、それを皆に注目してもらおうという催しとなります。 ルールは簡単! 参加する各ミサトさんが写真を1枚用意をし、それを見たシンジくんが最も有益だと思ったものが優勝! それでは早速参りましょう! という企画を考えましたので、編集部の皆様お願いしますわね!!!!!! なんて? 【人物紹介】 記事を書くお嬢様ライタ
今更ながらに映画版のエヴァを観た。 シンジの隣で嬉しそうに笑うアスカを見て、もうそれだけで充分だった。 お祭り版とも言える本作はまさにその名の通り学園祭での風景が描かれる。 シンジと連れ添って楽しそうに練り歩くアスカ。楽しそうな2人が描かれるその画面端には今までの作品と地続きのキーパーソンが何度も見切れる。 しかしシンジに連れられたアスカは彼らに遭遇することはない。ただの一度もない。 この作品はまさにそういうことなのだ。ありえる可能性、現実に引き戻される可能性をことごとく排除した後に残った世界。シンジは彼らに遭遇することのないルートで、アスカを連れ歩く。決してフラグは立たないように。 終盤、学園祭も終わりの時間が近づき、ベンチに座る2人のシーン。遠くに片付け始めるクラスメイトの姿が見える。とりとめのない話からアスカの髪の話になる。大好きな両親からもらった大切なものなんだと自慢げに話す惣流・
洋介犬 @yohsuken ホラー漫画家・洋介犬(ヨウスケン)日本漫画家協会特別職参与:商業連載中→黒懺悔/反逆コメンテーターエンドウさん/JC殺人鬼やめました/メメ/パラウドで逢いましょう/LaLaLa… ※Amazonアソシエイト登録者です ご依頼ご連絡はDM(開放中)もしくは公式ブログへ→yohsuken.blog.jp yohsuken.blog.jp 洋介犬 @yohsuken 「エヴァは放送前からオタク間では覇権アニメという認識だった」というツイートを見たのだけど、当時はさほど詳しくなかったので、そうだったのか純粋に気になる(もちろん「覇権アニメ」という言葉は当時なかったことを鑑みながら)。 2022-05-22 17:34:56
こちらの画像は旧劇エヴァ(98年)の序盤で、葛城ミサトがネルフ本部のデータベースをハッキングして「これがセカンドインパクトの真実なのね…」とつぶやくシーンのパソコンです。 この後データが全削除され、戦略自衛隊が突入してくる辺りです。 少し前にDVDで見た時に「これなに書いてあるんだろう」と思い調べたのですが、インターネットで言及されている方を見つけられませんでした。検索の仕方が悪かったのかもしれませんが。 そこで読める範囲で文字起こしてしてみましたので、皆さんにもセカンドインパクトの真実をシェアさせていただければと思います!これであなたも補完計画の一員です。 以下文字起こしルールです。 ・左上→左下、続いて右上→右下の順になっています。 ・文字起こしは右下の最後の段落以外。切れている部分が多くて文章になりにくかったので。 ・読めなかったところはアスタリスク。自信がないところは太字です。 ・
某所にも書いたのだけれど、シン・エヴァはメタ構造をもつ物語であること。つまり「はてしない物語」や「月光条例」のように、自分たちがフィクションの世界にいるということを登場人物たちが知っている物語である、ということを理解すると、いろいろとわかりやすい。 まず渚カヲル。彼は世界が虚構であることを知っているだけではなく、過去繰り返された全てのエヴァの物語のことを記憶している。 今回の世界で、世界が虚構であることを最初に気がついた人間は葛城ミサトの父親。彼はエヴァンゲリオンイマジナリーという存在を使えば、自分たちが物語をつくる立場にまわれると考えた。その思想を受け継いだ碇ゲンドウは、自らの目的であるユイとの再会を目指してイマジナリーがいる裏宇宙を目指した。 たぶん赤木リツコもうすうすは気がついてる。だから、世界が何でもありだ、ということを知っていて、不可能に近い作戦であっても結局はこなしてしまう。冬
新劇のエヴァで戦艦なんかが画面に出ると高頻度で高空からテグスで釣り上げられているような光の線が描写されている。 実際ファンの間では、特撮で浮遊物を登場させたときにテグスがちらちら見えてしまう表現のパロディだというような解釈がされているようだ。 実際どうなん? 劇中になにか意味深なセリフや描写があって、物語上意味があるのはいいと思うんだけど それと同時に物語上特に意味はないけどやりましたってものが存在してるとノイズすぎない?
序、破までは普通に楽しめていた。 なぜなら新劇場版で登場するのは、TVアニメ版でも再三出てきた「人類補完計画」や「セカンドインパクト」など、ニワカファンの俺でも「あ~聞いたことあるアレね」なワードばかりだったからだ。 ところがエヴァQで出るわ出るわ、わけわからん新ワード。「アダムスの器」、「インフィニティのなり損ない」などなど。あれ?オレ観てる映画間違えたかな? しかもQの悪いところは、登場人物たちが新ワードの意味を、シンジくんに対してどころか我々視聴者にも教えてくれない! いくらなんでもファンを置いてきぼりにしすぎだろ! ・・・とぼやいていたら、シンエヴァはさらに輪をかけて新たな謎用語を投げつけてきて無事脳のキャパシティをオーバーしたので、劇場では思考放棄して映像を楽しむことにした。 ところが最近になってアマプラで配信が開始され、今度は自宅で気楽に何度も観返せるようになったので、とうとう
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のネット配信が決まった。Amazon Prime Video独占で8月13日から、世界240の国・地域で配信される。ただし日本は対象外で、日本からは視聴できない。 配信されるのは、劇場初回公開分に細かな修正を加えた「EVANGELION:3.0+1.01」。現在日本の劇場で公開されている映像と同じものだ。 カラーは「新型コロナウイルス感染症の影響で、映画館が困難な状況に陥る中、できるだけ早く海外のファンに映画を提供するための最良の方法」としてPrimeVideoをパートナーに選んだという。 シン・エヴァは日本で3月に劇場公開。6月28日までに動員626万人、興収95億円を突破している。 関連記事 シン・エヴァ“最後の入場者プレゼント”発表 マリorカヲルの描き下ろしポスター 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の“最後の入場者プレゼント”としてマリかカヲルの描き
シンエヴァを見た。 ワクワクもドキドキもハラハラもしない、感動もない。ただ「綺麗に風呂敷畳んだね、見てる人に殴りかかるんじゃなくて、言葉で説明できるだけの理性はついたんだね、監督おとなになって偉いね」という意味で「良かった」と思った。EOEでぐちゃぐちゃにされた子供の頃の恨みみたいなものが成仏していたのに気がついた。シンを見て成仏したのではない。自分はとっくにおとなになっていて成仏していたのだ。そういう映画だった。 徹頭徹尾オタクが気にしてること、気にしそうなことを説明して潰しにかかっていたのは笑いそうになった。ミサトさんが無責任で酷いって気にしてたんですかね? 昔のエヴァならあんな違和感たっぷりの説明的なセリフ垂れ流さなかったでしょうよ。アスカやレイ、カヲルがベルトコンベアで流れてくる商品を選り分けるように、事務的に淡々と処理されていくのは本当に白けた。有名声優が何人も説明的なセリフを言
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く