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呪いと考え方に関するsds-pageのブックマーク (1)

  • 呪い呪われ、崩され崩れ

    もう10年ほども前だろうか。母が朝鮮史の資料を探しては調べていた時期があって、その時にどこかので見かけたらしい逸話を私に聞かせてくれたことがある。 閔妃暗殺のために日軍が朝鮮王宮へ乗り込んできたとき、政府の高官たちはを持ち出して部屋の入り口に置いて、日軍の侵入を防ごうとしたという話。 は大切なもの、尊ぶべきものだからまたいだり、ましてや足蹴にしたりしてはいけない。だからを置いておけば入れない。 …当然、物の見事に蹴散らされてしまうわけだけれど。 この逸話の真偽についてはわからない。どこかの誰かの創作かもしれないし、当にそういうことをした人が(一人以上)いたのかもしれない。ただ、その逸話を母が呆れながら話していたのだけは覚えている。どこか憎めないものを扱うような素振りもありつつ、それでも困ったものを語る色合いで「ばかだねぇ」とこぼしていたのだった。 ひとまず、閔妃暗殺という事件

    呪い呪われ、崩され崩れ
    sds-page
    sds-page 2015/05/22
    「無自覚な差別意識」を持ち出して相手をレイシスト扱いするのが最強技ですかね
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