国産ドラマのレベルが低いせいでアメリカのドラマのレベルが相対的に高く見えてしまうらしい しかしアメリカに限らずどこの国でも同じことなのだが、テレビドラマには二流以下の人材しか集まらず演技・演出・脚本含め二流以下のクオリティしか達成できないことが問題視されているので、そもそもまともな審美眼を持つ人が褒めるような対象ではない 「海外のテレビドラマ好きです」は「趣味はラーメン屋巡りです」と同じくらいのジャンク趣味感 ブレイキングバッドやダウントンアビーやゲームオブスローンズあたりをテレビドラマとして褒めるのは二郎のラーメンを料理として褒めるようなもので、批評のパロディとしてやるなら最初は多少のおかしみもあるだろうけれど、それとて教育を受けた大人が真面目にとりあうようなものではない