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孤独死に関するsds-pageのブックマーク (5)

  • 孤独死した40代男の部屋に見た20年に及ぶ孤立

    突き刺さるような寒さの冬のある日、特殊清掃人の上東丙唆祥(じょうとう ひさよし)さんは、特殊清掃現場である某所の団地に向かっていた。ほどなくして、老齢の女性が現れた。 女性によると、この団地でひきこもりの末の孤独死があり、その清掃をお願いしたのだという。亡くなったのは姉の息子、つまり女性の甥っ子にあたる男性、高橋さん(仮名)だ。高橋さんは、40代前半という若さで、この団地で孤独死していた――。 死後1カ月が経過していた 近所の住民が部屋の前から異様な臭いが発生していることに気がつき、管理人室に駆け込んだ。その後、通報を受けた警察がすぐに部屋に突入したが、時すでに遅く、奥のこたつのある部屋で息絶えていたという。死因は不明だが、警察によると死後1カ月が経過していた。 80代の親が50代のひきこもりの子供を支える「8050問題」が、社会問題となっている。年間約3万人と言われる孤独死も、この問題と

    孤独死した40代男の部屋に見た20年に及ぶ孤立
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    sds-page 2020/01/30
    不動産屋と行政で金出してひきこもり集めた寮でも作れば。食堂は味集中カウンターみたいな感じで
  • 孤独死した40代女性が日記に綴った叶わぬ願い

    わが国では、年間孤独死3万人、1000万人が孤立状態にある──。 自著『超孤独死社会特殊清掃現場をたどる』(毎日新聞出版)の取材において数々の特殊清掃現場を取材したが、とくに、高齢者と違って地域による見守りなどがない60代以下の現役世代の孤独死は深刻だ。 孤独死の8割はセルフネグレクト(自己放任)だと言われている。ゴミ屋敷に代表されるような、自分で自分の首をジワジワと絞めていく、いわば自らを殺すような緩やかな自殺行為だ。 ある40代女性の悲しき孤独死 今回は、ある40代女性の孤独死の一例をご紹介したい。 八王子市の一軒家に住む40代の牧田さゆりさん(仮名)は、孤独死して3カ月以上も発見されなかった。 さゆりさんは両親が亡くなった後、実家で独り暮らし。東方神起の熱狂的なファンで、ポスターが壁の隅々まで飾られていた。部屋のいたるところに、CDやDVDなどの東方神起のグッズがみっちりと詰まった段

    孤独死した40代女性が日記に綴った叶わぬ願い
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    sds-page 2019/05/27
    一人暮らしは危険。一人暮らしを法律で禁止すべき
  • 30~40代がいずれ迎える「大量孤独死」の未来

    新築マンションで死後半年発見されず 千葉県のマンションに住む60代の男性は、孤独死してから半年間にわたって発見されなかった。男性の傍らには、犬と7匹が一緒に息絶えていたという。 死後半年と聞くと特殊なケースと思われるかもしれないが、高断熱や気密性の高いマンションでは、訪問者でもない限り、長期間遺体が見つからないことも多い。長期間遺体が放置されてきたこともあり、すさまじい光景だったようで、物件を買い付けた不動産屋はその臭いに卒倒しかけたという。 この男性は、独身で一人暮らし。仕事はしておらず、親の遺産で生活していたようで、貯金は2000万円ほどあり、経済的には特に不自由ない生活を送っていた。 だが近所や親族との付き合いはなく、人間関係がほとんどなかった。 その結果として男性は、孤独死という事態を迎えたのである。 男性が住んでいた3DKのマンションを訪ねると、正面玄関は、ヨーロピアン風の黒い

    30~40代がいずれ迎える「大量孤独死」の未来
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    sds-page 2018/12/26
    一定期間生存確認できなかった時に、スマホやPCの中身を消去した後、警察に通報する生存確認IoTデバイスを導入しよう
  • 死体早期発見システムを待つ

    孤独死防止対策っていうけど、事故を未然に防ぐとか、緊急対応とかつけると高くなるじゃないですか。 だいたい、一人で住んでいる老人だって、あまり家族に介入されたくないわけだし、 倒れたあとで死ぬ前に発見されて入院しても、そのまま長期入院になりかねない訳だし。そうすると医療費が高くつくし。 国も国民も老人には死んで欲しいと思っているわけだし。 もうさ、国も人も家族も不動産屋も、死体を早期発見できればいいんだよ。 まあ、あからさまに「死体発見サービス」という訳にはいかないだろうから、「簡易型見守りサービス」とかいう名前でやってくれないかなぁ。

    死体早期発見システムを待つ
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    sds-page 2016/12/14
    今ある見守りシステムって手遅れになる前に通報する感じだけど多少手遅れでも良いなら既存システムの流用でいける気がする
  • 仮設の孤独死、5年で190人 年々増加、7割が男性:朝日新聞デジタル

    東日大震災で被災した岩手、宮城、福島3県で、プレハブ仮設住宅での「孤独死」が毎年増え続け、昨年は51人だったことがわかった。5年で計190人に上る。男性が72・1%を、65歳未満も42・6%を占めた。多くの被災者が災害公営(復興)住宅などに移るなか、取り残された中年男性らが誰にもみとられずに亡くなっている。 朝日新聞社が3県警に「プレハブ仮設住宅で死後に発見された一人暮らしの住人(自殺を含む)の数」を取材して集計した。 集計結果によると、年ごとの死者数は2011年が16人、12年が38人、13年が41人、14年が44人、15年が51人。計190人を県別に見ると宮城が84人で最も多く、福島が66人、岩手が40人だった。男女別では男性が137人で、年齢別では65歳未満が81人だった。 プレハブ仮設での孤独死が増え… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この

    仮設の孤独死、5年で190人 年々増加、7割が男性:朝日新聞デジタル
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    sds-page 2016/02/18
    人付き合いが嫌いな気難しい爺さんからすれば「見守り」とか余計なお世話かもね
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