姪っ子の小3算数テストで、3.9+5.1=9.0を不正解にされたという写真がTwitterに投稿されて話題になりました。 茂木健一郎氏は、つねづね小学校の算数教育への懸念(http://blogos.com/article/198796/)を示されています。 “かけ算の順序、足し算の順序、という「問題」があって、2x3=6は正解だが、3x2=6は不正解、同じように2+3=5は正解だが、3+2=5は不正解、という「世界」があるのだという。詳細はアホらしいので書かないが、もし興味がある方は検索してみて欲しい。” ここで言う「2x3=6は正解だが、3x2=6は不正解」というのは、「みかんが1袋に2こはいっていました。3袋でいくつになりますか。」とか聞かれた場合に「1あたりの量」×「いくつ分」=「総量」という式に当てはめて立式しなければならないということ(らしいの)です。文章題において掛け算
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