『江戸しぐさの正体』は、僕が担当した本のなかで、やはり圧倒的に社会的影響力を持った本だったと思います。最初の依頼時、原田さんは固辞され、しかし近世史畑の方はたいてい興味がなく、田中優子氏に至っては推進発言をしていた(のちに自己批判なく転向)。原田さんを説得して書いていただいた。
「江戸しぐさはウソの作り話であり、学校で教えるのは有害」と板橋区議会で指摘しましたが、教育長は「子どもに思いやりを教えるうえでは問題ない」と答弁。文科省から変えないとダメかしら。
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