『出会って4光年で合体』に見る倫理について 山像 樹 投稿:2023.06.23 更新:2023.06.24 18039 view 2 17分 作品 マンガ
勇者ミーリは58歳 - 寺屋キハチ/くろむら基人 | 少年ジャンプ+ https://shonenjumpplus.com/episode/3270296674382491466 はてなブックマークではほぼ絶賛一色ですが 個人的には「これがネーム大賞???」でした。 以下で理由を述べます。 1.いちいちトカゲや竜を殺害してるのが不快これは細かいイチャモンではなく話の根幹のことです。 この作品は 「『人類抹殺を図る魔王』というのは誤解で 自分の意志と無関係に毒が噴き出てしまってるだけの人間だった」 「老勇者の戦いも実は攻撃や討伐を目的とするものではなかった」 と言うのが大ネタですよね。 そういう建付けならモンスターとのバトルも不要でしょう。余分どころかノイズになってる。 勇者なのに戦いではない解決を目指す、強さも求めない、 がミーリの個性と斬新さであるという作品で こういうバトルや殺しを見せ
「ベイマックス」がヒットした時、散々「ポリコレに配慮してるからいい作品だ」だの「ポリコレに配慮しないと世界に通じないよ」みたいなことが語られててなんだかなーと思った記憶があります。 ベイマックスは非常に完成度の高い「萌え」アニメでした - この夜が明けるまであと百万の祈り 「人間的なテーマ」を描写するために「人間」の存在を必要としないどころかむしろ邪魔、というのは寂しい - この夜が明けるまであと百万の祈り ワンピースについて語る際に最低限押さえておきたいこと - この夜が明けるまであと百万の祈り ベイマックスを持ち上げるために、わざわざ「ワンピース」などの日本の作品をけなす人たちが、ポリコレの態度として正しいとは全く思えず非常に気分が悪かったし普通に「ベイマックス面白かったね」だけならだれも反論しないのに、なんでもかんでもポリコレの話にもっていこうとする人たちの態度に納得きませんでした。
2016年のマンガ大賞で2次選考に残った作品に今更ながらキレまくってる私です。 何を今更と言われるかもしれません。 しかし私がどんなに憤っても、2次選考に残った作品から2016年のマンガ大賞が発表されるわけですよ! 「ふざけんな!!!!」 ですよ。 ちなみに、2016年の漫画大賞の候補は以下の作品。 『岡崎に捧ぐ』山本さほ 作者の昔の思い出を綴った漫画ですよね。作者とその友達の岡崎さんの自叙伝的な話ですよ! 30代には心響くのかな? 昔のあるある話は共感できるっちゃーできる。 面白いと思うが、そこまで響かんのよね。 『恋は雨上がりのように』眉月じゅん なんか最初はスクールランブルの八雲っぽい女子高生だなータイプだなーって思って読んでた。そしたら、40代のおっさんファミレス店長に恋する女子高生の話だった。 悪くないけども、僕は恋愛キモイ症候群という不治の病にかかっているのでもう無理駄目ポだっ
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