コロナ・ウィルスの国際的流行で思い出すのが、検疫(quarantine)の語源が中世末期欧州を席巻した黒死病禍からいち早く脱した「中央集権的商業国家」ヴェネツィアが設定した入港した外航船の隔離観察期間だった歴史… 「個人による自由の謳歌」が始まったとされるルネサンス期のイタリア史の異物… とはいえある意味欧州近世、すなわち主権国家の歴史はまさにここから産声を上げたともいえそうなのです。 新型コロナ対策が評価されている国。シンガポールや韓国、台湾、イスラエル。いずれも戦時・準戦時体制か独裁国家ですね — dragoner@4日目西と17aエアコミケ予定 (@dragoner_JP) 2020年3月31日 人力動員・統制や物資調達の能力は戦時の美徳でありますね — 잉크(우마무스메 플레이중)/インク (@zpdldlfrkwl) 2020年4月1日 韓国も台湾も統制色の強い策をポンポン打てて