酒樽 蔵之介 @KulasanM 建築士の方から、あくまで伺った話なんだけども。 神社の鳥居って、いまの建築計算上からすると「立つわけがない数値」になるんだそうな。でも「あの形にすると何故か立つんだよ……」って教わったとき、ちょっと怖かったのを思い出した('ω';) 2018-08-04 23:38:43
近年、日本で宗教の観光利用が盛んになっている。パワースポットやスピリチュアルという表現をはじめ、「政教連携」といった言葉まで使われるようになっている。宗教と観光が一体となって地域を動員するようになった背景を、 宗教学・観光社会学を専門とする北海道大学准教授・岡本亮輔氏が読み解く。 宗教の観光資源化が目立ってきた 日本政府観光局によると、2017年の訪日外国人観光客数が2869万人となり、過去最大となった。前年比で19.3パーセントという驚異的な増加である。そして、こうした観光客を呼び寄せるべく、各地で様々な試みがなされている。 中でも筆者が注目したいのは、宗教の観光利用である。 たとえば、日本には17の世界文化遺産があるが、そのうち10は宗教関連の物件と言ってさしつかえない。 ・法隆寺地域の仏教建造物(奈良県、1993年) ・古都京都の文化財(京都府・滋賀県、1994年) ・厳島神社(広島
神社へ行った際、お賽銭を入れてお参りをする人は多いことでしょう。 ですが、中にはお賽銭を使って『間違った参拝方法』をする人が後を絶たないそうです。日本各地の神社では、そういった人による行為が毎年のように問題になっています。 『間違った参拝方法』に神社が注意喚起 こちらは世界遺産である、広島県の厳島神社にある大鳥居。 いつからか『柱に硬貨を刺せば願いが叶う』という噂が広まってしまい、現在はこのように柱に無数の硬貨が埋め込まれています。 この大鳥居は1875年に建立されたもので、柱の根元に無数の硬貨が刺さっていることによって深刻な老朽化が進んでいるとのこと。 神社側も定期的に取り除いているそうですが、すぐに別の硬貨が差し込まれ、いたちごっこと化しています。 フジツボの間に挟まれている硬貨は鳥居を直接傷つけているわけではありませんが、この硬貨も神社の人が一つひとつ回収しなくてはなりません。 20
今朝の五時の外です。 私はここ数日、機嫌が良くありません。 何故ならば、忘年会シーズンに突入して、お酒の席に出なくてはならないからです。 私は普段は家で一滴もお酒を飲まないのですが、宴席では多少飲むこともあります。 毎日朝早いので、最近はノンアルコールビールが多いのですが……。 特に嫌なのが神職の集まる飲み会で、一部の神社の神主には、セクハラ、パワハラ、ネグレクト、嫌がらせ……が当たり前のように、横行しているのです。 その事が、私が神職の飲み会に参加しなくなった要因の一つなのですが、それらの行為もそうですが、それを周りの人間は止めるどころか、増長させる事を言っていることすら理解出来ないくらい、モラルがない人が多いのです。 先般もある神社の神主が、私を呼び捨てにして、体を触り、手まで握り、腰に手を当てたので、私はハッキリ拒絶して、「いい加減にして下さい。」と言ったら、⭕⭕さんが、「まあ、まあ
2017年夏に公開を予定していたブラウザゲーム「社にほへと」が開発中止に。神社本庁がゲームシステムに苦言を呈するなど、物議をかもしていた。 DMM GAMESは9月11日、2017年夏に公開を予定していた、神社を擬人化したブラウザゲーム「社にほへと」(やしろにほへと)の開発中止を発表した。「クオリティーの向上、不具合修正のために開発を続けていたが、クオリティー確保、安定的なサービス提供に支障がある」として中止を決めたという。 日本各地の神社を擬人化したキャラクター「社巫娘」(しゃみこ)が、穢(けが)れたこの世を救うために戦うというストーリー。「女神転生」シリーズで知られる鈴木一也さんと西谷史さんがシナリオを担当し、キャストには声優の水樹奈々さん、中島愛さんらを起用するとしていた。17年3月中旬に事前登録を始め、約1カ月間で10万人を超えるなど注目を集めていた。 だが、ニュースサイト「おたぽ
瓦解する神社 全国8万社の神社を管理・指導する「神社本庁」が揺れている。一部の幹部たちによる世俗的な“悪事”が取り沙汰され、組織内部はもちろん、傘下神社などからも反発の声が上がっているのだ。世間では安倍政権と密接な関係にある「神道政治連盟」との距離感も囁かれる。神社の権力中枢で何が起きているのか。事態の推移次第では神社界が瓦解しかねない。 バックナンバー一覧 “お江戸”の大神社が6月、全国8万社の神社を束ねる「神社本庁」からの離脱を決定した。片や、地方では神社本庁と地元の“全面戦争”も勃発。特集「瓦解する神社」最終回の第3回は、本庁で強まる恐怖支配に迫る。(週刊ダイヤモンド・ダイヤモンドオンライン編集部 「瓦解する神社」取材班) >>第1回から読む 「深川の八幡さま」として知られる富岡八幡宮(東京都江東区)が6月中旬、神社本庁(以下、本庁)からの“離脱”を決めたことが、週刊ダイヤモンド・ダ
守谷総鎮守八坂神社 @m_yasakajinja ヤフオクで当社の御朱印帳が出品されていました。すでに落札されていまして社頭頒布の約3倍近い値段で落札されていました。神社頒布品をオークションに出品し利益を得る行為は許せません。頒布品は祓いをし神徳を得られるように祈願しております。一般商品とは違うものなんです。もう来ないで下さい。 2017-06-18 19:31:55 守谷総鎮守八坂神社 @m_yasakajinja 茨城県守谷市に約1200年鎮座する八坂神社の公式アカウント。御祭神は素戔嗚尊。八岐大蛇を退治した神様です。地域の方には天王様の愛称で親しまれています。宮司の前職はwebデザイナー。宮司が神社の日常を呟きます。 http://t.co/0Aw837Qu 宮司のブログ https://t.co/wyyrS2GFex http://t.co/bpmsywCPpM
江戸幕府を開いた徳川家康ゆかりの愛宕神社(東京都港区)は来年1月4日限定で、電子マネーで初詣のさい銭を受け入れる。小銭を持たない人が増えたためで、2014年から仕事始めの日に試験的に読み取り機を設置してきた。さい銭の電子マネー決済を認める神社は珍しく、利用者の反応を見ながら今後、本格的な導入を検討する。 電子マネーの導入は、「楽天エディ」を展開する楽天側が提案した。当日は楽天が無償で読み取り端末1台をレンタルする。通常、決済ごとに加盟店からもらう決済手数料もとらない。午前8時から日没ごろまで、本殿前に常設されているさい銭箱の横に端末を置く。参拝者は好きな金額を1円単位で入力。自身のカードや携帯をかざすと決済される。楽天エディ以外の電子マネーは使えない。 楽天は創業時のオフィスがすぐそばだった縁で、三木谷浩史会長はじめ幹部が愛宕神社を初詣に訪れるのが恒例になっている。 愛宕神社は江戸幕府が開
サエボーグ @saeborg 尾道ロープウェイ帰り道にある神社の入口に、首のない狛犬?がいて、そして足が枷みたいのはめられてるんだけど、これは一体何!?両側の犬がそういう状態で、ヤバ味が凄い。誰か知ってる方いたら教えて下さいませ。 pic.twitter.com/HEGtcBa7mT 2016-12-06 18:29:30
北海道本島の最西端、久遠郡せたな町の太田集落に「太田山神社」という神社が存在する。 聞いたところによると、その本殿は山の上の岩窟に祀られており、参拝するには急な山道やら岩壁やらを登らなければならず、日本一危険な神社と称されているそうだ。 ――ほう、日本一危険な神社とな。そのワイルドでデンジャラスな響きに誘われて行ってみたのだが、実際は想像を遥かに超える過酷さだった。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:余市蒸留所の異次元っぷりに驚いた > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter 今年の9月下旬から10月中旬にか
埼玉県久喜市高柳の「高柳大香取神社」の境内に、白いまんじゅうをいくつも重ねたような巨大キノコが出現し、住民らを驚かせた。 連絡を受けた県立自然の博物館(長瀞町)は14日、標本にするため採取した。 巨大キノコは、カサの直径15センチ前後の白色系のキノコが多数集まり、地面から束になって出ている。全体で直径は約1メートル20、高さは約60センチ。 同博物館によると、大きさやカサの形状、色、発生の状態から「ニオウシメジにほぼ間違いない」という。 神社の境内などに突然、出ることが多く、県内ではこの15年間で5例目で、2010年10月にさいたま市の神社で見つかって以来という。 地元・高柳地区の区長の男性(72)は「見たことがない大きなキノコなのでびっくり。昨年終わった境内の公園化整備で、伐採した木を埋めたことと関係があるかもしれない」と話していた。
『日本の神さまと上手に暮らす法』(中村真著、ダイヤモンド社)の著者は、10代から20代にかけて世界中を旅していたため、日本の魅力について考えることなどなかったのだと明かしています。放浪後は音楽やイベント関係の仕事に就き、当然のことながら宗教にも無関心。現在も、特定の宗教は持っていないといいます。ところが、世界を見てさまざまなライフスタイルに触れるうち、「人間が幸せに暮らすための普遍的な価値」について考えるようになったのだとか。 その末にたどりついたのが、「自然を大切にし、1日1日をいつくしんで暮らす」ということ。そして、環境問題に興味を持ち、エコロジー雑誌の発行人になり、ライフワークとして自然と暮らしの関わりを追求していくうちに、日本の神さまの存在を意識するようになったのだということ。そんな経緯を経てきた現在は、「日本の神さま」をちょっと意識することで、心の背すじがピンと伸びると主張してい
世界遺産の下鴨神社(京都市)が、境内にマンションを建設する――。 そんな衝撃的なニュースが飛び込んできたのは、2015年3月のことだった。約9650平方メートルの敷地を神社が開発事業者に貸し、そこに3階建て104戸のマンションを建設する。5月の末にはJR西日本の子会社であるJR西日本不動産開発が開発業者に決まり、2017年の完成を目指してプロジェクトが本格的に動き始めた。 下鴨神社と言えば、筆者が大好きな神社の1つ。京都に旅行するたびに参拝し、2年前にはお祓いまでしてもらった思い出の地だ。 何度も訪れたくなる下鴨神社の魅力の1つは、なんと言っても「糺の森」と呼ばれる、境内に広がる原生林。鳥居をくぐり、神社の本宮まで続く糺の森を歩けば、神聖な気分に浸ることができる。 そんなお気に入りの神社にマンションが建つなんて。下鴨神社のニュースを聞いて真っ先に筆者が思い浮かべたのは、神楽坂(新宿区)にあ
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