バトル物から日常系まで、多種多様なジャンルが存在し、 魅力的なキャラクターたちが登場する日本のアニメ。 近年はますます世界的な人気が高まっていますが、 米国の著名な声優であるコリーン・クリンケンビアードさんは (「ONE PIECE」のルフィ、「名探偵コナン」の毛利蘭などを担当)、 先月30日付の「ComicBook」のインタビュー記事で、 日本のアニメ作品に変わって欲しい部分として、 「女性キャラクターの扱い」を挙げています (女性史月間に合わせたインタビューで、「女性」がテーマだった)。 その理由としてクリンケンビアードさんは、 日本のアニメに登場する女性キャラクター達は、 「男性にアピールしたい、男性の力になりたい、 という気持ちに駆り立てられる事が多すぎる。 女性キャラは自分自身の動機や、 ストーリーによって動く事が少ない」と指摘しています。 この発言は、海外のネット上で大きな議論
![海外「日本は欧米より平等だぞ」 米大物声優が『日本の女性キャラは立場が低い』と指摘し波紋](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/13c0dbf48424bb1e5346311e73c3bb6540806f3d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-154.fc2.com%2Fk%2Fa%2Fi%2Fkaigainohannoublog%2F573573_20220406104915563.png)