ロシア南部チェチェン(Chechnya)共和国の首都グロズヌイ(Grozny)で政府が主催した、フランス風刺画紙シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)の最新号の表紙に対する抗議集会に参加するイスラム教徒(2015年1月19日撮影)。(c)AFP/YELENA FITKULINA 【1月19日 AFP】フランスの風刺週刊紙シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)が、本社に対する銃撃事件後初めて発行した14日の最新号で、表紙にイスラム教の預言者ムハンマド(Mohammed)の風刺画を掲載したことに対し、世界各地ではイスラム教徒らによる抗議が続いている。 ロシア南部のイスラム教徒が大半を占めるチェチェン(Chechnya)共和国では19日、首都グロズヌイ(Grozny)で政府主催の抗議集会が行われ、ロシア内務省の集計によると、80万人以上が参加した。 西アフリカのニジェールでは