以前も同じ目にあったが、「何年か経ったし改善されてるかなと思ったら」全然変わってなくて同じ対応されてウンザリしたので、いい加減これは消費者の側から声をあげないといけないんじゃなかなと思ったので書きます。 VOCALOIDのライブラリ・エディター等の製品にはチャレンジ&レスポンス型のアクティベーションが導入されています。これはインストール時にライセンスサーバーにパソコンの情報とライセンスキーを送信し、同じライセンスキーが別のマシンで使われていた場合にインストールをできなくするというコピープロテクトのしくみです。 この仕組みの意図としては不正コピー流通を防止するためということで、私自身同じソフトウェア開発者という身として理解はできます。実際、市販されている多くのソフトウェアでこの方式のアクティベーションが実装されています。 しかし、この方法には決定的な問題があるのです。 それはユーザーが新しい