タグ

ブックマーク / hase0831.hatenablog.jp (3)

  • 相手が下げた頭を、踏みつけてはいけない - インターネットの備忘録

    「引きどき」ってあると思うんです。 仕事で揉めたり、相手がよくわかんないこと言い出して拮抗状態になって、ウワーこれもうどうしよう、みたいになって、最終的にこっちに非がないことがわかって「まあまあじゃあここいらで一発手打ちにしましょうや」となり、相手が謝罪してきたとき。ついつい「ほらだから言っただろ」みたいになりがちなんですけど、こっちがまだ攻められる余地を少し残した状態で引くのがうまいやり方なんじゃないかな、と思うんですよね。最近、一緒に仕事してる人がこのへんすごく上手で、その線引きのポイントっていうのが「これ以上攻めると、相手のプライドを傷つける」と思うかどうかだそうなんです。 揉める、っていうのは、相手も少なからず自分の正義を信じて主張してきているわけですよね。もちろんこちらにも主張はあるので、そこ同士をぶつけた結果、こちらに理があるとなり、相手が折れた場合、次に何が大切かというと、「

    相手が下げた頭を、踏みつけてはいけない - インターネットの備忘録
    sds-page
    sds-page 2015/12/15
    捕らえた敵将を斬首するか放逐するか登用するかって話ですね
  • 美しいものを語る言葉を持つ、ということ - インターネットの備忘録

    最近ずっと太宰治を読んでおりまして、今さらながら大変ハマっております。 で、そこで思ったのが、「美しいものを言葉で表現する」って当にすごいことなんだなあということ。 なんていったらいいんですかね、それって美しさの翻訳というか再構築というか、それはものすごい台風の夜の後の、翌朝早い時間に窓を開けたときにかいだ空気であったり、日差しにあたためられた柔らかいの肉球の匂いだったり、「あっ、いま、この瞬間がすごくきれいだ!」というものを、写真みたいに切り取って、言葉として定着させて、読み返せば何度でもその瞬間が目の前に立ち上がってくるような、目の前にいない人にもその美しさが伝わるように保存する、ものすごい技術だと思いました。 言葉はただ言葉として並ぶだけでは、そこまで重い意味をもたないと思うのですが、小説や演劇のように、時系列を追った物語として並べられ、積み上げられた最後に飾られた言葉の、強さと

    美しいものを語る言葉を持つ、ということ - インターネットの備忘録
    sds-page
    sds-page 2015/04/20
    何が嫌いかより何が好きかを語りたい
  • 「真面目」が一番コスパが良い - インターネットの備忘録

    交渉とか駆け引きとか、あるじゃないですか。やるの好きな人も多いし、やれるようになりたがる人もけっこう多い。ナントカの交渉術みたいなの。 わたしもセールスやってたとき「無理な交渉を仕掛けられたら、電話をわざと長めに保留することで社内検討している感を演出する」みたいないま思うとよくわかんないノウハウを教わったりしたんですけど、その後そういうスタイルからは手を引いたとはいえ、いろんな人と仕事してると「よくもまあそんな条件出せますね」みたいな、ワ~信じられない!恥知らずってこれかー!みたいな交渉をしてくる人に当たります。 で、まだ20代の新人さん相手とかなら分かんないですけど、こちとらもう十何年も仕事してるわけで、海千山千なわけですよ、だいたいの会社の利益構造とか社外から取得できる情報レベルでもおおよそは判断できるんだから、要件に関して実現可能ラインと不可能ラインだって大きくはずさないレベルでイメ

    「真面目」が一番コスパが良い - インターネットの備忘録
    sds-page
    sds-page 2015/04/04
    トヨタとかアップルとかの下請けいじめてる大企業が潰れたら信じてもいい
  • 1