日本のインディーゲーム開発者・サークルなどに対して、販売権の売却を提案し、契約出来たゲームから中国語や英語に翻訳した上で、Steamストアで2ドルから4ドルという低価格で販売するパブリッシャーがあるという話を耳にしました。 今回は、販売権利購入と低価格戦略で利益を上げているとみられる中国パブリッシャーの「SakuraGame」について、分かっている事をまとめてみました。 本記事はR-18内容のゲームを取り扱っています。また、本記事を公開するにあたって、SakuraGameの活動を示すため、一部のサイトのアーカイブを取得しています。