タグ

ブックマーク / note.com/lit_japan (2)

  • 小林賢太郎氏の解任に寄せてーキャンセルカルチャーはホロコーストの夢を見るかー|LiT_Japan

    *記事は2021年7月28日18:00まで無料記事として公開予定。(7/28追記:無料公開終了しました) 解任からわずか3日にして、すでに過去のニュースになってしまった感が漂っている小林賢太郎氏の解任劇について。 俎上に載せられたラーメンズのコントは正直それほど面白くなかったし、該当箇所でわざわざホロコーストを引き合いに出す必要もなかったと思う。取り扱うトピックのタブー度が高ければ高いほどコメディアンの力量が試されるし、そういった意味でも「不適切」な言葉選びとトピック選びだったと言わざるを得ない。 同コントの切り抜きがご丁寧かつ非常に不自然な流れでSWCに報告された時点で、日政府と組織委員会は何かしらのアクションを起こさないといけなかったし、外交上の理由からも氏の解任は免れなかった。 それを重々理解しながら、なぜ筆者はTwitter上でコント全編に英語字幕を付けて「日の恥」を積極的に

    小林賢太郎氏の解任に寄せてーキャンセルカルチャーはホロコーストの夢を見るかー|LiT_Japan
    sds-page
    sds-page 2021/07/26
    キャンセルカルチャーに加担する気にはなれず、かといってSWCを敵に回す気もない人がとりあえずチクった副大臣が一番悪い事にして終わるってのはなかなか日本人的だなと思う
  • 金属バットの「早口言葉」について―日本のお笑いを殺すのは誰か―|LiT_Japan

    まず最初に断っておきたいのは、この記事自体、誰も望むものではないということだ。 Aマッソの「漂白剤」ネタの煽りを受ける形で、金属バットの「早口言葉」というネタの一節が引き合いに出され、ネット上で話題になっている。「漂白剤」ネタの経緯については各自で調べて欲しい。ネタの前後の文脈が明らかになるまでは、彼女たちを批判するのはアンフェアだというのが私のとりあえずの見解だ。 金属バットを炎上させようとしている記事についても、ここでは引用しない。率直に言えば、読む価値も無い。ネタの全容についてはAmazon Prime「大阪チャンネルセレクト」内の「お笑いライブ 余韻」から参照するか、その他の方法で確認して欲しい。 笑いを解説することほど野暮なことは無い。だが、ここでは仕方なく件のネタを解説することにする。以下が問題になっているネタの一節を書き起こしたものだ。 小林「綺麗な早口言葉言おか。綺麗なみん

    金属バットの「早口言葉」について―日本のお笑いを殺すのは誰か―|LiT_Japan
    sds-page
    sds-page 2019/09/27
    日本のお笑い芸人に風刺ネタは扱えないという無自覚な差別意識と偏見で目を曇らせていたのだろう
  • 1