KB5022913は、タスクバーの検索ボックスにおける新機能やタスクマネージャーのフィルタリング機能などを導入する累積更新プログラムだ。Microsoftは、これ以降の更新プログラムを適用した場合、Windows 11 version 22H2が起動しないケースがあると指摘した。 Microsoftによると、サードパーティー製のUIカスタマイズアプリケーションの中には、同社がサポートしていない方法を使っているものがあり、この影響でWindowsデバイスで意図せぬ結果が生じている可能性があるという。 確認されたエラーはループにおいてexplorer.exeがリピートを繰り返して問題を引き起こすというもの。MicrosoftはUIソフト「ExplorerPatcher」および「StartAllBack」については問題の発生を確認できたと説明する。 こうした状況を踏まえ、MicrosoftはKB