これは以下の日記の続きです。 →「エルトゥールル号の遭難」に関するトルコ人の認識度について こんなテキストなど。 →つくる会Webニュース > 平成15年10月15日 〈トルコと日本の友好の原点となったトルコ軍艦エルトゥールル号遭難の史実を全国に伝えようと、串本町が小中学校の教科書掲載を求め、出版社に働きかけを始めた。すでに1社から採用の内諾を得ており、早ければ2005年に掲載の見込みという。今後、教科書を扱う他の出版社にも資料を送付していくなど運動を進めていく。(中略) 今夏、テレビ番組でこれらの逸話が紹介され、トルコの親日感情の理由が解き明かされた。同町には、全国から感動したという内容の便りが多く届き、町内にあるトルコ記念館への来場者も増えたという。トルコで「エ号」の遭難事故は歴史の教科書に取りあげられ、国民の大勢が知っている出来事だが、日本では歴史認識が薄く、串本町内の子供たちもかか