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2015年5月6日のブックマーク (2件)

  • 2015年の人口構成の国際比較

    昨日(5/5)は子どもの日でしたが,この日は毎年,子ども人口の統計について報じられます。昨日の新聞をみると,子ども数は過去最少で,東京都を除くすべての県で減少しているそうです。 国連の人口推計統計にて,今年(2015年)の日の年齢構成を出すと,15歳未満の年少人口は12.9%,65歳以上の高齢人口は26.4%となります。子どもよりも老人が多い社会です。この値を,国際的な布置図の中に位置づけるとどうなるか。主要国だけでなく,発展途上国を含めた200の社会の比較図をつくってみました。 http://esa.un.org/unpd/wpp/unpp/panel_indicators.htm 左上にあるのは,子どもが少なく老人が多い,つまり少子高齢化が進んだ社会ですが,日はその極地に位置しています。双六の比喩でいうと,もう「アガリ」の社会って感じです。対極の右下には,アフリカ諸国などの発展途上

    2015年の人口構成の国際比較
    sea_side
    sea_side 2015/05/06
    データを見れば、日本の少子化は他の先進国と比較しても異常で深刻だってことがわかると思うのだけど。
  • 子ども数、過去最低に 34年連続減、増加は東京都のみ:朝日新聞デジタル

    15歳未満の子どもの数は1617万人(4月1日現在)で、前年より16万人減り、過去最低を記録したことが、総務省のまとめで分かった。34年連続で減少した。全人口に占める子どもの割合は12・7%で、41年連続で低下した。 5日の「こどもの日」に合わせ、国勢調査を元に出生数などの資料を使い推計した。男女別では男子が828万人、女子が788万人で、男子が40万人多い。年齢別に見ると、0~2歳309万人▽3~5歳315万人▽6~8歳321万人▽9~11歳325万人▽12~14歳347万人と、年齢が低いほど数が少ない。 子どもの人口の割合は、65歳以上人口の割合(26・4%)の半分以下になった。統計を取り始めた1950年の35・4%から下がり続け、第2次ベビーブームの71~74年にわずかに上昇に転じたが、75年から連続して低下している。 都道府県別(昨年10月1日現在)では、前年に比べて子どもが増えた

    子ども数、過去最低に 34年連続減、増加は東京都のみ:朝日新聞デジタル
    sea_side
    sea_side 2015/05/06
    日本は人口が少なすぎるから人がより多いところに人が集まる。