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2016年10月期のアニメ作品数本で、制作が放送に間に合わないという問題が起こっています(関連記事)。今回は多数のアニメ作品で作画監督を務めている現役アニメーターと、複数の制作進行さんに「現場の生の声」を聞き、なぜアニメの放送が落ちてしまうのか、今後どうすれば日本が誇るアニメコンテンツの未来と制作者を守れるのかを考えます。 数々の作品を生み出してきた石井さんの手 なぜアニメの放送が間に合わないのか インタビューのオファーを快く了承してくださったのは、アニメ「テニスの王子様」や「BLOOD+」などの作品で総作画監督を務めている石井明治さん。業界歴は30年を超えており、アニメ業界で知らぬ者はいないといわれるアニメーターです。 そして今回は制作側からも意見もお伺いするため、業界歴10年の制作進行さん(匿名希望)も取材に同席してくださいました。 ――早速ですが、アニメの放送はなぜ落ちてしまうのでし
2016年10月期のアニメ作品数本で、制作が放送に間に合わないという問題が起こっています。今回は多数のアニメ作品で作画監督を務めている現役アニメーターと、複数の制作進行さんに「現場の生の声」を聞き、なぜアニメの放送が落ちてしまうのか、今後どうすれば日本が誇るアニメコンテンツの未来と制作者を守れるのかを考えます。 【画像:アニメの制作手順】 ●なぜアニメの放送が間に合わないのか インタビューのオファーを快く了承してくださったのは、アニメ「テニスの王子様」や「BLOOD+」などの作品で総作画監督を務めている石井明治さん。業界歴は30年を超えており、アニメ業界で知らぬ者はいないといわれるアニメーターです。 そして今回は制作側からも意見もお伺いするため、業界歴10年の制作進行さん(匿名希望)も取材に同席してくださいました。 ――早速ですが、アニメの放送はなぜ落ちてしまうのでしょうか 石井:
出城「真田丸」での戦いに臨む真田信繁(中央、堺雅人)。セットには最新の研究成果が生かされた=NHK提供 NHK大河ドラマ「真田丸」の時代考証を務めた国文学研究資料館特定研究員の丸島和洋さん(39)のインタビュー2回目。「真田丸」を機に、真田信繁(通称・幸村)と周辺の研究が一気に進み、その最新の知見をドラマにふんだんに盛り込んだ経緯や、それらをツイッターを通じて視聴者に直接伝えてきた歴史学者としての思いを聞いた。【錦織祐一/デジタル報道センター】
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